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HTML5プロフェッショナル認定試験Level1【HTML】

Last updated at Posted at 2025-05-23

<!DOCTYPE html>について

  • HTMLの先頭に記述する要素
  • ブラウザが広報互換モードになるのを防ぐ
  • 大文字小文字どちらでも記述可

文字実体参照

<

&lt;

>

&gt;

&

&amp;

"

&quot;

¥

&yen;

半角スペース

&nbsp;

meta要素

name属性の値

author

webページの作成者名

description

webページの説明

keywords

webページのコンテンツに関するキーワードをカンマ区切りで指定

robots

検索エンジンに関する設定。リンクを辿る可否、indexの作成の可否などを指定

head要素

head要素の子要素

base

相対URLの起点となるURLを設定

meta

webページに関する要素を設定

style

cssスタイルの記述

title

webページのタイトル

link

外部リソース(cssファイルなど)とのリレーション設定

マイクロデータ

HTMLに機会が識別可能なデータを埋め込み、検索エンジン対策等で使用する。

<div itemscope itemtype="http://hoge.com">
    <p itemprop= "name" >ほげ</p>
    <p itemprop= "email" >hoge@mail.co.jp</p>
</div>

属性

itemscope マイクロデータの適用範囲。itemtypeと共に定義する。
itemtype マイクロデータの語彙を指定。
itemprop アイテムのプロパティ名
itemid アイテムを表す、一意のid
itemref itemscope属性の子孫要素ではないプロパティをアイテムと関連付ける。

Ajax

  • 非同期通信でサーバーとのやり取りを行い、動的なページの書き換えを行える。
  • ブラウザのバックグラウンドで、非同期通史を行え、ブラウザの処理と並行して、サーバー通信ができる。
  • 主に使用されるデータ形式は「json, xml」

セッション

  • Webサーバーがブラウザ単位で状態を保持できる。(ステートフル)
  • Webサーバーから送られてくるセッションIDをクッキーに保存。クライアントからWebサーバーにリクエストする時に、セッションIDも送る。サーバーはクライアントから送られてきたセッションIDを基に、ブラウザを一意に識別する。

MVC

  • Model...業務処理、データを担当
  • View...画面表示
  • Controller...Model, Viewへの操作を振り分ける

Webで扱える画像フォーマット

BMP
  • 通常圧縮しない
  • 透過×
  • Windows標準の画像フォーマット
  • 圧縮されない分、画像の劣化はないが、サイズが大きくなる(Webサイトでは不適切)
GIF
  • 可逆圧縮
  • 透過⚪︎
  • 256色扱える
  • アニメーションの表現可
  • ファイルサイズは比較的小さい
  • 色数の少ないロゴ、イラストで使用
JPEG
  • 非可逆圧縮
  • 透過×
  • 1670万色のフルカラー対応
  • 圧縮率が高く、ファイルサイズを小さくすることが可能だが、解凍後の画像は元画像より劣化する
PNG
  • 可逆圧縮
  • 透過⚪︎
  • GIFの代替として開発された
  • W3C推奨
  • アニメーション不可
  • 圧縮後の劣化がない
SVG
  • ベクター画像を扱うフォーマット
  • 計算式で画像を表現
  • その為、画像を拡大・縮小しても劣化しない(PC・スマホで同質の画像を表示)
  • 写真等の多彩な色を扱うには不向き
  • ロゴ・図形・アイコンに適切
  • XMLベースで良い

W3C と WHATWG

W3C(World Wide Web Consortinum)
  • Web関連技術の標準化団体
  • CSSの標準化も行う
  • DOM・HTML・CSSなどの標準化
WHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)
  • 2004年設立
  • HTMLの標準化団体
    • 現在はHTML5等のバージョン管理ではなく、HTML Standard、バージョンをLiving Standardとした。

W3CとWHATWGが共同で行なっている仕様策定は、「DOM・HTML」
2019年以降に「DOM・HTML」の仕様を統一し、共同開発している。

IETF
  • HTTPの標準化を行なっている団体
Ecma international
  • javascriptの標準化を行なっている団体

HTTP/1.1 HTTP/2

HTTP/2
  • HTTP/1.1と比較して通信速度が高速、効率化されている。
  • HTTP/1.1との互換性がある。
  • 通信が1つのTCPコネクション内で行われる。
    • HTTP/1.1はラウンドトリップ(リクエストとレスポンス)毎にクライアント、サーバー間にTCPコネクションを行なっているが、HTTP/2では複数のラウンドトリップをまとめて扱う。(IDで管理)
  • HTTPヘッダの圧縮
    • HTTP/1.1では、リクエストする度にヘッダ情報も送信していたが、HTTP/2では、HTTPヘッダをHPACKで圧縮して、通信効率を向上させている。
  • サーバープッシュ
    • リクエストが届かない場合でも、サーバー側からHTTPレスポンスを送信できる。後に必要なコンテンツ等をサーバーから前もって送信することで、クライアントの待機時間を減らせる。
HTTP/1.1
  • パイプライン機能でTCPコネクションを最大6重にすることで、通信の高速化を図っている。
  • 通信は平文
  • HTTPメソッドとして、OPTIONSとTRACEがHTTPヘッダとして、Hostが追加された。
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