接続に関する設定
1. 「設定」ー「TCP/IP」
2. よく使うホストを登録しておく
3. ホストリストに予め登録されたホストは、ブルダウンから接続先を選ぶことができる。
Keep-aliveの値が「0」に設定されていたら、Keep-aliveが無効になっていることを表す。
コピペの設定
1.「設定」ー「その他の設定」ー「コピーと貼り付け」
2.「危険なクリップボード貼り付けを確認する」を有効にする。
この機能により、改行を含むベースとを実行する際に確認メッセージが表される。
想定外のコマンドの実行を防止できる。
3.「キーワードファイル」設定でrm -rf
を含むコピペの際に確認メッセージが表わされる。
rm -rf
reboot
shutdown
reload
write erase
write memory
「貼り付けの行間遅延」が0msec
になっていないことを確認します。
オススメのはデフォルトの10msec
。
Config流し込み
を行う際、同期ずれが発生しづらくなる。
操作ログの記録
1.「設定」ー「その他の設定」ー「ログ」
2.「設定」ー「その他の設定」ー「Cygwin」
1. 「Cygwinインストール先のパス」を指定
2. Tera TermでCygwinを操作できる。
3. 64BitのWindowsの場合は`C:\cygwin64`に変更する必要がある。
設定ファイルの保存
設定ファイル名をTERATERM.INI
として保存することで、
次回のTera Term起動時に設定が自動的に読み込まれます。
設定ファイルの手動読み込み
「設定」ー「設定の読み込み」
設定の自動読み込み
1.「Tera Termファイルをマウスの右のボタン」ー「プロパティ」
2.「リンク先の最後」ーF=DEVELOP.INI
(DEVELOP.INIは例です。)