アクティビティのライフサイクル
忘れてしまう人用です
onCreate(Bundle?)
アクティビティが最初に起動された時に呼ばれる。
レイアウトの作成や、
最初に1回だけ実行される初期処理などがここで行われる。
###onStart()
アクティビティが表示される直前に呼ばれる
ライフサイクルの中で何回も呼ばれる可能性がある
###onRestoreInstanceState(Bundle?)
onSaveInstanceState() メソッドで保存しておいた情報を使って画面の状態を復元するために呼ばれる
必ずは呼ばれない。
なんらかの事情でこのアクティビティを最初期化する場合にのみ呼ばれる。
onCreate()でもonSaveInstanceStateで保存された情報が渡されるので、
必ずもここで復元する必要はない。
###onResume()
アクティビティがユーザーの操作を受け付ける直前に呼ばれる。
例えば、カメラにアクセスを開始したり、
退避しておいたデータを復元する際にしようする。
###onPause()
アクティビティがバックグランドになる直前に呼ばれる。
onResume()と一緒に使われることが多く、
カメラやハードウェアへのアクセスや、
大きなリソースを解放する時に使われる。
アクティビティAからアクティビティBを呼び出す場合、
アクティビティAのonPause()が完了するまでは、
アクティビティBの作成は始まらない。
そのため、onPause()で長時間かかる処理を書かないほうがいい。
###onSaveInstanceState(Bundle?)
アクティビティの状態に関する情報を保存しておくために呼ばれる
必ずは呼ばれない
###onStop()
アクティビティがユーザーから見えなくなった時に呼ばれる。
###onRestart()
onStop()のあと再びアクティビティが再び表示される場合に呼ばれる。
###onDestroy()
アクティビティが破棄される直前に呼ばれる。