#はじめに
掲題の件で、手間取って調べた時のメモ
#まずは王道
まずはよくあるパターンとして以下を実行してreboot
/etc/sysctl.conf
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6=1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6=1
net.ipv6.conf.lo.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.enp0s3.disable_ipv6 = 1
再起動後にip a
でチェックすると、しぶとく残っている。
$sudo sysctl --all | grep disable_ipv6
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.enp0s3.disable_ipv6 = 0
net.ipv6.conf.lo.disable_ipv6 = 1
#解決策
Network mangerで管理しているから、効かないらしい。
そこで以下のおまじないを実行してリブート(enp0s3は環境によって読み替える)
$sudo nmcli connection modify enp0s3 ipv6.method ignore
これで ip a
で見ると、無効になっている。
#ちなみに
この状態でnetstat で見てもapacheなどはIPv6でLISTENと表示される。
これについては以下が詳しい。
https://qiita.com/fetaro/items/d5164ba8271114d8a0c8