概要
私が使うQiita記事を詳細に検索する2つの方法を紹介させて頂きます。
オプションで検索
基本的な使い方
私がQiita記事を詳細に検索する1つ目の方法として、オプションで絞り込んで検索する方法
が御座います。
例えば自分の記事だけで絞り込みたい場合、Qiita検索フォームにuser:ユーザー名
と入力し検索します。
例として私の場合は、このようになります。
グルーピング
タグとユーザーは以下のように,
で区切り、複数のキーワードをグルーピングして検索する事も可能です。
- ユーザー
例: user:user1,user2
- タグ
例: tag:Rails,JavaScript
複合オプションを活用
当然、オプションを掛け合わせて検索することもできます。
その場合は以下の様に記述いたします。
例: user:user1 tag:Rails,JavaScript
タグの種類
タグの種類は、Qiitaヘルプに掲載されている「検索時に利用できるオプション」から引用し掲載致します。
オプション | 説明 |
---|---|
title:Git | タイトルに「Git」を含んでいる |
body:Ruby | 本文に「Ruby」を含んでいる |
Ruby OR Rails | 本文に「Ruby」または「Rails」を含んでいる |
code:function | コードに「function」を含んでいる |
tag:Rails | タグに「Rails」を含んでいる |
tag:Ruby,Rails | タグに「Ruby」または「Rails」を含んでいる |
-tag:Ruby | 「tag:Ruby」を含まない |
user:qiita | 記事が「qiita」によって作成された |
org:qiita-inc | 記事が「qiita-inc」のOrganizationに紐付いている |
stocks:>3 | 記事が「3件」より多くストックされている |
created:>2023-02-22 | 記事が「2023-02-22 以降」に作成された |
updated:>2023-02 | 記事が 「2023-02-01 以降」に更新された |
Qiigle
Qiita記事を詳細に検索する2つ目の方法として行っているのが、Qiigleというサービスを使用する方法です。
詳しくは以下の記事を参照頂きたいのですが、細かい絞り込みや自分の記事にも簡単にアクセスする事ができます。
【Qiigle】というQiitaの記事を検索するサービスを作りました