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理解しやすいコード1

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エンジニア歴が6年になりましたが、改めてプログラミングについて学び直そうと思って、書籍で勉強しています。

書籍の1部で自分が大切だと思ったものをまとめております。
※少しずつ学んだ内容を個別に出していくつもりです。どのくらいのペースになるかわかりませんが...(;^_^A)

稚拙な内容になるかもしれませんが、さらっと読み流してもらえればと思います。


プログラミングを行う上で、意識するべきことは「理解のしやすさ」です。
理解しやすいコードを書いた時の利点として、以下のものが挙げられます。

利点
 ・他の人やが見た時に、処理を理解するまでの時間が短くなる。
   ⇒コードの変更、バグの発見、他のコードとの連携方法が理解できる
    ※時間をおいて自分で再度、確認した時も理解しやすい。

 ・設計とテストのやりやすさに繋がる。

具体例として、JavaのIF分岐の書き方について以下のコードがあった場合、

例:IF分岐
 コード1:
      return number == 0 ? sample1 * sample2 : sample1 + sample2;

 コード2:
      if (number == 0) {

       return sample1 * sample2;

      } else {

       return sample1 + sample2;
      }

コード1と2は同じ処理内容で、簡潔に書いた場合と基本に沿って書いた場合で記載しています。
Java歴が長い人にとっては、一目でコード1と2の処理内容を一目で理解できる人は多いかもしれませんが、短い人にとっては、少し抵抗があるかもしれません。

ちなみにですが、自分は最初、一目で理解できず抵抗がありました...(;^_^A

もちろん、1クラスに実装するコード量が少なく、見やすいということもありますので、必ず、忠実に基本通りとしなければいけないというわけでもありません。
ただ、書くソースコードを理解しやすいものにしようと意識するだけで、バグが少なく、作業しやすいことにもつながるかと思います。

P.S.
初めて投稿しますが、投稿内容を理解しやすい様に書くのは意外と難しいですね(;^_^A

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