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ApiFlashを使って脱スクショ職人

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最近、時間があるときにボーっとProductHuntを眺めているのですが、その中で「ApiFlash」という便利そうなサービスがあったので紹介します。

ApiFlsashとは?

2019-12-23_21h28_16.png

ApiFlashはWeb画面のスクリーンショットを撮って、画像データを返してくれるAPIを提供するサービスです。百聞は一見に如かずで、Webサイトのトップページのデモをみるのがわかりやすいです。クエリパラメータでサイズを渡したり、ページ全体を含めるオプションを指定したりして色んなパターンのスクショを簡単に撮れます。

apiflush.gif

実行結果

APIを呼び出す際にアクセスキーが必要ですが、GETパラメータで呼び出せるのでブラウザでも簡単に呼び出せます。(もちろんPOSTでも渡せます)いくつか試してみました。

ブラウザ

ダッシュボードを開いて「Get Started」をみると、GoogleページをスクショするサンプルURLが表示されます。

2019-12-23_17h52_23.png

「Launch in new tab」ボタンを押すと、ブラウザの別タブでAPIの実行結果を表示してくれます。簡単ですね。

2019-12-23_22h10_43.png

curl

curlコマンドで呼び出してみます。

curl --request GET --url "https://api.apiflash.com/v1/urltoimage? 
    access_key=xxxxx&url=http://google.com&accept_language=ja" > screenshot.jpeg

先ほどのブラウザの例ではGoogleのページが英語だったので、ここではaccept_languageパラメータで日本語にしました。保存されたファイルを開くとこんな感じです。ちゃんと日本語になっています。
2019-12-23_22h12_34.png

Visual Studio Code(VSCode)

VSCodeの拡張機能である「REST Client」だとこんな感じで、レスポンス欄で画像そのものが確認できました。すごいw

2019-12-23_22h00_38.png

Query builder

ApiFlashで使えるパラメータは様々なものがあります。Query builderを使うと、簡単にパラメータ付きのURLを作れます。

2019-12-23_18h00_37.png

フルページのキャプチャが撮れるので、ちょっとした表示テストとかに使えそうです。

2019-12-23_18h01_03.png

自分でwidthを指定する必要がありますが、モバイル表示なども確認できます。(width=480の例)
2019-12-23_22h34_30.png

スクショ作業を手でしないといけない…みたいなときに便利そうです。

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