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Azure AD B2Cを触る -ディレクトリの作成-

Last updated at Posted at 2018-11-14

ID管理でAuth0Oktaを使うか悩んでいたのですが、Azure AD B2Cも良さそうなので触ってみました。

Azureは公式ドキュメントが充実しているので、まずは以下をみるのがおススメです。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory-b2c/

以下は自分向けのメモです。

テナントとディレクトリの違いがイマイチよくわかっていない1のですが…規定のディレクトリでは以下のようにAzure AD B2Cで何もできないので、Azure Active Directoryで新しくディレクトリを作成しました。


追記
Marketplaceのメニューからいくと「作成」が出てきました。
2018-11-15_09h03_25.png
2018-11-15_09h03_54.png

規定のディレクトリのままでもテナント作成はできますね…失礼しました。


2018-11-13_22h42_03.png

「ディレクトリの作成」メニューの位置がわかりにくいのですが…右下です。
2018-11-13_22h46_53.png

組織名とドメイン名を入れて、リージョンは東京を選択しました。
2018-11-13_22h48_25.png

少し時間がかかりますが、新しくディレクトリが作成されると、次のようにダッシュボードがまるっと新しい状態になります。
2018-11-13_23h12_45.png

ディレクトリの切替は右上のメニューをクリックして出てくるパネルでできます。
2018-11-15_00h33_14.png

ディレクトリを作成した状態だとサブスクリプションがないため何もいじれません。そこでサブスクリプションを追加します。
2018-11-14_01h03_12.png
2018-11-14_01h03_35.png

以下のように追加されれば完了です。セッションの関係なのか、規定のディレクトリ側にできることが多々ある気が…。サブスクリプションを付け替えることも可能でした。
2018-11-14_23h19_11.png

次はAzure AD B2Cを触っていきたいと思います。

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