概要
- 日時:2023/3/8(水)-3/9(木) 9:00~18:00
- 講師:AWS研修担当の方
- 参加人数:約600名(年齢層は20代~50代まで幅広い)
- 開催場所:自宅(リモート)
- 使用ツール:Zoom(カメラ・マイク必須)、Slack
研修の目的・学べること
スケジュール
1日目 レポート
講義
事前学習動画(約3時間)の内容を、1時間でおさらいします。
ハンズオン
実際にハンズオン用のAWSを使って、TODOリストを作成します。
資料の手順に沿ってALBやECS等のサービスを使用することができます!
クイズ
研修の内容をクイズ形式でおさらいします。
回答は、Slackのチャンネルにてスタンプまたはチャットで行います。
アーキテクチャ課題の説明・検討
2日目に行うアーキテクチャ課題の説明と、グループ内での発表に向けた個人でのアーキテクチャ図を作成します。
アーキテクチャ図の作成は、Miroというツールを使用します。(研修内で共有してもらえます。)
課題の大まかな内容としては、出された要件に合ったアーキテクチャ図をAWSのサービスを使用して作成するものになります。
2日目 レポート
アーキテクチャ検討(グループ)
1日目の最後に出された課題を、グループ内で検討して1つのアーキテクチャ図を作成します。
グループの編成は、6人前後で同じ会社の人がいれば同じグループになる可能性が高そうです。※私のグループは3人同じ会社の方、3人他社の方(他社の方同士、会社は同じ)でした!
成果発表会&SA解説
講師の方が3チームほど選んで、チームで作成したアーキテクチャ図を発表します。
チームごとに選定したサービスや構成が異なっていて、勉強になります!
研修を受講した感想
この研修でAWSをガッツリ使えるようになるというよりは、プロジェクトで使用する前に最低限の知識を身に付けられる印象でした。
私自身、AWSはほとんど使用したことが無い状態での参加でしたが、AWSのサービスやインフラも含めたアーキテクチャ設計についての知識を蓄える場となり、有意義な時間となりました。
また、研修中に分からないことがあればSlackで質問でき、講師の方やAWSに詳しい参加者の方が回答してくれるため、気負わずに参加することができました。
Slackの質問チャンネルでは、沢山の質問が飛び交っているため、チャンネルを眺めるだけでも勉強になります!
今後受講予定の方は、研修前に配布される事前学習動画(約3時間)の内容が研修内でたくさん登場するため、全部見るのは大変だと思いますがなるべくしっかり見ておいた方が、より研修の内容がスムーズに理解できると思います!!