JITERAを使ってみた正直な感想【AI開発エージェント】
こんばんは。今日はJITERAというAI開発エージェントを使ってみた感想をざっくばらんに書いていこうと思います。
まずは、使ってみた印象
ぶっちゃけ最初は「AIでシステム設計、要件定義までできる??本当かよ」って感じで半信半疑でした。けど、VS Codeの拡張機能としてサクッと使えるんで、軽い気持ちで試してみたんです。
使ってみての正直な感想は…結構すごい。いや、マジで。まだYouTubeのチャンネル登録者数が7人とかで「これ大丈夫?」って思ったんですけど、システム設計書を自動で生成する機能を使ってみたら、驚きました。これ、本当に革命的かも?って。
システム設計書の自動生成
これがJITERAの一番の売りです。ソースコードをポンッとインポートするだけで、システム設計書がAIによって自動生成されます。
具体的にはこんなものを自動生成してくれるんですよ:
データベース設計
ビジネスロジック
API設計書
「ドキュメント作成めんどくせぇ!」って人には最高です。正直、これだけでも試す価値あり。
JITERAの主な機能
使ってみて思ったのは、AIがただの補助じゃなくて、開発をガッツリサポートしてくれることです。以下の機能が特に印象的でした。
コード自動生成: 例えばFigmaのデザインデータをインポートしたら、それをもとにフロントエンドとバックエンドのコードを自動で生成してくれる。コード書く手間が省けるのはデカい。
AIチャット機能: 質問したり指示を出すと、AIがちゃんと応答してくれて、そのままコードを生成してくれる。なんだこれ、未来かよ。
リアルタイムサポート: コードを書いてる最中にサポートしてくれる。地味にこれがありがたい。
デバッグとエラー対応: エラーを見つけたら自動で修正案を提示してくれる。修正も勝手にやってくれるから、手間が省ける。
気になる料金プラン
無料で5ドル分のトークンが付いてきますが、正直消費が早いです。「無料でたくさん使いたいぜ!」って人にはちょっと物足りないかも。これ使い切ったらどうなるのか?料金については公式に問い合わせるしかないですね。月額プランとかあれば嬉しいんですが、詳細は不明。
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JITERA公式サイト JITERAサービス紹介
https://jitera.com/ja
素朴な感想:CursolをやめてJITERAに乗り換えたい?
正直、今はCursolの有料会員をやめてJITERAに乗り換えようかと考えています。Cursolも悪くはありません。ちゃんと質問すれば、それなりに良い回答が返ってくるし、コマンド+エンターで全文検索ができるというのも大きな魅力でした。だからこそ、有料会員にしたんですが…。
ただ、使っているうちに、「本当に全文検索してるの?」と疑問に思うことが何度かありました。質問が荒かったり雑だったのかもしれませんが、返ってくる検索結果が完全に全文を見たものではないように感じることがあり、少し物足りなさを感じました。
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そのタイミングでJITERAを試してみたんですが、確かにシステム設計やER図の生成など、高精度な部分もあります。ただし、まだ**「生まれたて」感が強いのが正直なところです。たとえば、Cursolではシンタックスハイライトがしっかり当たっていて**、コードが視覚的に確認しやすいですが、JITERAはその機能がまだ未対応。そこが若干「未完成」な印象です。
さらに、JITERAはもともとB2B向けのサービスとして、エンジニアとプロジェクトマネージャーをセットにして企業向けに提供しているように見えます。個人開発者向けやB2C向けはサブ的な位置づけなのかもしれません。だから、CursolのようなIDEとしてのポジションと完全に重なるかどうかはまだ分からないところがあり、少し様子見をしながら使っている感じです。
とはいえ、JITERAには大きな可能性があると思っています。ユーザーのフィードバックを反映し、さらに成長していけば、素晴らしいツールに進化するかもしれません。現時点では、どちらが最終的に自分に合うかは決めきれていませんが、JITERAの今後に期待しつつ、もう少し試してみたいと思います。
以上が私のJITERAを使ってみた感想です。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。