#0 ダウンロード&スタート編
- ダウンロード&スタート ←今ここ
- オブジェクトとマテリアル
- コンポーネントとスクリプト
- プレファブと当たり判定
- UI
- シーンの追加
UnityHub&Unityダウンロード
最近のUnityでは年毎にバージョンをあげてリリースをしています。
そのため、2018年バージョンでは動いていたプログラムが2022年バージョンでは動かないなんてことは頻繁にあります。
そのため、Unityをダウンロードする際は、バージョン管理ツールであるUnityHubをダウンロードしUnityHubからUnityをダウンロードします。
上記リンクからUnity Hubと最新バージョンUnityのセットをダウンロードします。
ダウンロードには数分かかります。
Visual Studioダウンロード
Unityのスクリプト(プログラム)を書く際に必要なエディタとしてVisual Studioをダウンロードします。他のエディタでも代用は効くので、軽量な方がお好みであればVSCodeをお勧めします。
上記リンクからMacまたはWIndowsを選びダウンロードします。
Unity Hubもそうですが、Visual Studioでもアカウント認証を求められると思うので、適当なメールアドレスでUnityアカウントとMicrosoftアカウントを作成してログインしましょう。
Projectの新規作成とUnityエディタについて
UnityHubとVisual Studioをインストールしたら、UnityHubを開いてみましょう。
Installsを見てみると最新バージョンのUnityがインストールされていると思われます。
そうでない場合はInstall Editorから最新バージョンをインストールしましょう。
インストールできている場合は、ProjectからNew Projectを押してプロジェクトを新規作成して見ましょう。
作りたいゲームによって2Dや3Dなど選択できます。今回は3Dを選択して、プロジェクト名を決めてCreate Projectでプロジェクトを作成しましょう。
新規作成すると以下のようなUnityエディタが立ちあがります。
Unityエディタの画面は大まかに4つに分割することができます。
- シーン画面:配置したオブジェクトやカメラの位置など確認、移動調整できる(神様視点)
- ヒエラルキー:シーン画面に配置されているオブジェクトのリストが表示される。ここからオブジェクトの追加が可能
- インスペクター:選択したオブジェクトが持つ機能の詳細情報を確認、変更、追加する事ができる
- プロジェクト:プロジェクトのディレクトリが表示される。ここにスクリプトや素材(マテリアル、画像)などを置く事ができる
画面レイアウトは自由に変更できるので、操作に慣れてきたら変更しても良いでしょう。インスペクターの上にレイアウト変更タブがあるので、好みのレイアウトにしても良いでしょう。(慣れない内はデフォルトが良いと思う)
次のステップはこちら#1オブジェクトとマテリアル