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Unity チュートリアル #0 ダウンロード&スタート編

Last updated at Posted at 2022-05-10

#0 ダウンロード&スタート編

UnityHub&Unityダウンロード

最近のUnityでは年毎にバージョンをあげてリリースをしています。
そのため、2018年バージョンでは動いていたプログラムが2022年バージョンでは動かないなんてことは頻繁にあります。

そのため、Unityをダウンロードする際は、バージョン管理ツールであるUnityHubをダウンロードしUnityHubからUnityをダウンロードします。

Unity Hub ダウンロードページ

上記リンクからUnity Hubと最新バージョンUnityのセットをダウンロードします。
ダウンロードには数分かかります。

スクリーンショット 2022-05-06 0.39.35.png

スクリーンショット 2022-05-06 0.40.13.png

Visual Studioダウンロード

Unityのスクリプト(プログラム)を書く際に必要なエディタとしてVisual Studioをダウンロードします。他のエディタでも代用は効くので、軽量な方がお好みであればVSCodeをお勧めします。

Visual Studioダウンロードページ

上記リンクからMacまたはWIndowsを選びダウンロードします。

スクリーンショット 2022-05-06 1.00.04.png

Unity Hubもそうですが、Visual Studioでもアカウント認証を求められると思うので、適当なメールアドレスでUnityアカウントとMicrosoftアカウントを作成してログインしましょう。

Projectの新規作成とUnityエディタについて

UnityHubとVisual Studioをインストールしたら、UnityHubを開いてみましょう。
Installsを見てみると最新バージョンのUnityがインストールされていると思われます。
そうでない場合はInstall Editorから最新バージョンをインストールしましょう。

インストールできている場合は、ProjectからNew Projectを押してプロジェクトを新規作成して見ましょう。
スクリーンショット 2022-05-06 2.18.52.png

作りたいゲームによって2Dや3Dなど選択できます。今回は3Dを選択して、プロジェクト名を決めてCreate Projectでプロジェクトを作成しましょう。

スクリーンショット 2022-05-06 2.21.25.png

新規作成すると以下のようなUnityエディタが立ちあがります。
Unityエディタの画面は大まかに4つに分割することができます。

スクリーンショット 2022-05-06 2.28.53.png

  1. シーン画面:配置したオブジェクトやカメラの位置など確認、移動調整できる(神様視点)
  2. ヒエラルキー:シーン画面に配置されているオブジェクトのリストが表示される。ここからオブジェクトの追加が可能
  3. インスペクター:選択したオブジェクトが持つ機能の詳細情報を確認、変更、追加する事ができる
  4. プロジェクト:プロジェクトのディレクトリが表示される。ここにスクリプトや素材(マテリアル、画像)などを置く事ができる

画面レイアウトは自由に変更できるので、操作に慣れてきたら変更しても良いでしょう。インスペクターの上にレイアウト変更タブがあるので、好みのレイアウトにしても良いでしょう。(慣れない内はデフォルトが良いと思う)

次のステップはこちら#1オブジェクトとマテリアル

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