1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

デザイナーからデザインエンジニアになるためにReactの勉強を始めた話

Last updated at Posted at 2025-01-04

はじめに

初めまして、UX/UIデザイナーとして活動しているKikoといいます。
デザインエンジニアになることを目標に、今年の1月からReactの勉強を始めました。これは決意表明として残しておく文章です。

現状

過去には制作会社でWEBデザイナーを担当していた経験があり、HTML/CSS/JavaScriptには一定の知見があります。ただし業務でコードを読む機会は少なく、主に体験設計やFigmaを使った上流工程の業務が中心です。

学習を始めたきっかけ

UI / UXデザイナーとしてデザインシステムを作成する中で、業務スコープを広げることで成果物のクオリティが向上すると考えたためです。また、個人開発にも挑戦し、自分でアプリを作ってみたいという思いもあります。

さらに開発者とのコミュニケーションを円滑にするためにも、エンジニアリングの知識は不可欠だと感じています。デザインと開発の橋渡しができることで、よりスムーズなプロジェクト進行が可能になると考えています。

なぜReactを選んだのか

Figmaのコンポーネントをはじめとしたデザインシステムは、Reactを標準ベースとして設計されているためです。また、StorybookやGitHubとの連携を補助するプラグインが豊富に揃っていることも大きな理由の一つです。

加えて、Reactはフロントエンド開発において広く採用されており、学ぶことでより多くのプロジェクトに関われる可能性が広がります。エコシステムが充実しており、実践的な学習がしやすいのも魅力的に思えました。

目標

短期

課題をやり切り、正しい知識を身につける

中期

デザインとエンジニアリングを両立できるスキルを習得する

長期

自分のサービスを開発し、それを軸に生計を立てられるようになる 🍚🍚🍚

追加の目標

  • Reactを活用して、デザインシステムの構築・運用を実践する
  • 個人開発の第一歩として、小規模なアプリをリリースする
  • フロントエンドの知識を深めつつ、バックエンドとの連携も学ぶ
  • コードの品質を向上させるため、テストやパフォーマンス最適化についても学習する

学習を継続し、デザインと開発の両面で価値を提供できるエンジニアを目指します!

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?