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Reactで初めてのアプリ制作「学習記録アプリ」振り返り

Last updated at Posted at 2025-01-20

はじめに

React + JavaScriptで機能のみで構成された学習記録アプリを作成しました。
1/4にJISOUというプログラミングコーチングにジョインしてから、このような流れで初めてアプリケーションを作りました。

  1. udemyでインプット(1-3日)
  2. gitやviteなどの環境構築(2日)
  3. アプリの制作(10日)

B1ByypmbA.gif
こんな感じで、スタイル無しの機能だけで構成されたシンプルなアプリケーションです。

気付き・学び

私はWEBから入ったので、関数型プログラミングの思想に最初は馴染めず抵抗があり理解に苦労しました。

しかし、「REACTってfigmaのコンポーネントの概念と近しいものがあるな」、と気がついて以降、少しずつ仲良くなれるかもなと思い始めました。

そもそもコンポーネント化することの必要性はいつもfigmaを触っていて痛感しているので、これは誰かと大きなシステムを作り上げるために最適化された言語なんだろうな、と感じています。

苦労した点

技術的側面だとstateの扱いやレンダリングの概念、JSの省略記法や論理演算子など、とにかく関数ベースの書き方が難しくて馴染みがなく難しく感じました。何度もudemyのチュートリアルを視聴しても動かなかったり分からなかったり....。そういう場合はMDNを読んでうまく理解できなかった概念をAIに要約してもらい、メモをとってアウトプットし、余裕がある日はそれをQiitaの記事にまとめたりしていました。

また、AIを使う塩梅については常に悩み続けていました。
最初は何がわからないかもわからないから、キャンバスでコードを出してAIと壁打ちしながら作っていました。

しかし、補助輪なしじゃ歩けない状況に陥っていることに気が付き、AIとの向き合い方を考えることに。
またAIに書いてもらったコードを流用してもエラーが起きた時に対応できず、結局全部書き直しました。でも結果として、それのが良かったと思います。

AIに労力を委譲するのはいいけど、能力を委譲させるのは良くない

これは肝に銘じた方が良さそうです。。!

なので、最終的にコード一行一行を「何のためにこのコードを書いたのか」が、きちんと自分の中で腹落ちしたらOKとするようにして次に進みました。

とはいえMDNを読んでうまく理解できなかった概念をAIに要約してもらったりなどはとても有用だったので、プログラミング学習においてAIとはうまく付き合えることが大事だと思います。

成長を感じた点

  • 少しずつエンジニアっぽいマインドセットをインプットしている
  • うまくいかなかったらまず仮説を立ててから検証を心がけるように
  • その日学習したことはなるべくメモをとってまとめるようにした

まだ初めて十日目なので引き続きやってこうと思います 🙌

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