みなさん、こんにちは!
旅行とおうちでまったりすることが大好きな社会人3年目のキイロです!
みなさんは仕事をするにあたって、もしくはプライベートで楽しんでいるときに
上手に言葉を使って説明できますか?
キイロは「あれ、それ」といった言葉が多く出てきたり、
上手に言葉で表すことが苦手です。
前回の記事もあわせて読んでみてください!
今回作成した意図
毎回記事を作成するにあたって記載しておりますが、
キイロの職業はスーパーマーケットの社員です!
みなさんはスーパーマーケットに来店した際に、なにか困りごとがあると
サービスカウンターにお越しになられますよね。
特に最近よく聞かれるのが、自社アプリに関して。
サービスカウンターでの業務も行うキイロは、どなたかに代弁していただけると嬉しいなと思い作成しました。
今回使用したツール
LINEBot
Make
OpenAI
ChatGPT
Makeを使用し、LINEとChatGPTをつなげる方法(初回の記事)
もしくは、こちらを参考にしてください。
まずは魅力を再確認
自社アプリのことを知らない人が説明してもお客さまは
聞く耳をもってくれないですよね。
ということで、まずは魅力を再確認するためにChatGPTに検索してもらいました。
※公開できない内容のため、手入力させていただきます。
①通知機能 タスクや予定通知機能を備えています。
②クラウド同期 データのバックアップや常に最新の情報を手元に持つことができます。
③パーソナライズ ユーザのニーズに合わせてカラーテーマや表示項目の設定が可能です。
など10項目をChatGPTに検索をかけたところ、結果を出力してくれました。
魅力を知ったうえで、次の取り組みへ。
自社アプリの加入率向上にむけて
作成するのであればすでに店舗で行っている活動をChatGPTに入力し、
ほかにもどんなことができるのかアイデアを出してもらいましょう。
提案してもらうタイム。#protoout #チャレンジャーズ pic.twitter.com/6NTOoLw42A
— あかり (@akashiro_as) November 2, 2023
このようにChatGPTに検索をかけると結果を出力してくれます。
これをもとに実用化へ
実用化に向けて内容の洗い出しをしました。
ChatGPTがアイデアを提案してくれたものの中にも、細かくは記載していなくてもすでに似たような内容を取り組んでいたことや、店舗でもできる内容をを洗い出し、
①アプリの利点を強調する
②既存ユーザーの口コミを活用する
この2点を店舗での活動として実用できないのかを改めてチームで考えてみることになりました。
そしてこの内容を含めて自社アプリの説明手順を考えていきたいと思います。
できなかったことも
実はPCでのChatGPTは自社アプリについて検索をかけても結果が出力されなかったのですが、LINEとChatGPTを紐づけしたMakeではなぜか検索をかけると結果が出力されるといったことが起きました。
いろいろ試してみないとわからないです。
あまった時間にこんなことも
実際に時間がかかるアイデア出しを提案してくれるといったことによって、キイロはほかの仕事内容に取り組む時間を増やすことができました。
また実際に行っていることではないですが、店舗でのミーティング時間が縮小できたり、ほかの作業にあてる時間が増えるのではないかとかんがえられます。
最後に
ChatGPTを使うことによって、今まで発想のなかにはなかった提案をしてくれたり、提案をもとに新たにできることを考えることによって、偏りのない同じサービスをお客さまがうけられる1つのツールではないかと感じました。
使いかたは様々ですが、もっと様々な内容でChatGPTを使用する機会を増やせると、仕事の効率化にもつながっていくのではないかと思いました。