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Ajaxの非同期通信の考察

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Ajaxの非同期通信の考察

同期通信では一度のデータ通信で全てのデータが更新されていた。
非同期通信では一部のデータのみでデータ処理を行なっている。

何が違うのか。。。?

◆Railsの同期通信

URIもしくはPermitを元に、MVCでactionによる処理を行い、データ通信をしている。全体の更新を必要とする。

◆非同期通信

DOMでHTML(←階層構造)から作ったDOMツリー(←も階層構造)の先っちょにあるURLパラメーターを元に、XMLHttpRequestにより設定したリクエストとレスポンスの方法により、必要な一部分だけでデータ通信している。

全体を更新しなくても一部の処理を一部だけで行えるようになる!

◆ URIパラメーター達

・queryパラメーター

http://sample.jp/?name=kii
の?以降の情報。
HTMLの要素のことを表してる?

・pathパラメーター

http://tweets.jp/tweets/1
のようなパラメーターで、「リソースを識別する場合」に使用する。
データベースでidとかをつけると使えるのかなってゆう感じ

まだはっきり理解してないので曖昧表現使ってます。(違ったら指摘お願いします。)

↑のやつをElementsかqueryのselectorで指定して、その部分のHTML要素のデータを単独でデータ通信していく。

◆XMLHttpRequest(以降XML)

これを使ってMVCで行なっていたようなデータ通信を作っていく。
ユーザーが見ている非同期通信の行えるwebサイトにはすでこれが組み込まれている?

・open

非同期通信のリクエストを何のHTTPメソッドでどんなパスでどの方式で行うのかを決める。

XML.open(HTTPメソッド, `パス`, true);

trueだと非同期通信。

・responseType

レスポンスをどんなデータの形でしてもらうか決める。

XML.responseType = "json";

これだとjsonの形式で返してくれる。

・send

この記述によって、この内容が組み込まれたwebサイトを見ているユーザー側から、リクエストの送信を実行する。

・・・最後に

まだはっきりと理解できてないので、今のところの認識で書いています。
言い回しの違いや、認識の間違いなどあれば指摘してくださると幸いです。

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