11
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

サムザップ #1Advent Calendar 2019

Day 11

最新技術の情報キャッチアップを集約して効率的に

Last updated at Posted at 2019-12-11

本記事は、サムザップ Advent Calendar 2019 #1 の12/11の記事です。

はじめに

技術関連の情報を皆さんはどのようにしてキャッチアップしていますか?
Twitter?ブログ?他のSNS,メディア?
いろんなメディアをネットサーフィンして情報キャッチアップするのって大変じゃないですか??

ってことで僕がやっている技術関連の情報収集方法を参考までに紹介したいと思います。
で、使うのが『Slack』

『Slack』と聞いた時にイメージするのは、コミュニケーションツールとしてのイメージが強いかと思います。

今回僕が紹介するのは、個人利用でのSlackを活用した情報キャッチアップの紹介をしたいと思います。
ただ、僕がUnityエンジニアなので、Unity寄りの話になっている事は予めご了承ください。
Tipsとしての情報は他に応用が効くかと思います。

RSSでSlackに通知する

RSSで複数のメディアの新着通知をSlackへ集約して受け取ることができます。
その方法は公式が説明してくれていますのでこちらを参考に。
https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/218688467-add-rss-feeds-to-slack
下記にUnityエンジニアなら最低限拾っておくべき情報元(ブログなどのメディア)のRSSを置いておきます。

Unity公式関連

エンジニアブログ関連

ゲーム関連

4Gamer
URL:https://www.4gamer.net/
RSS:https://www.4gamer.net/rss/index.xml
上のRSSだと全部取ってきてしまいます。
提供してくださっているRSSで自分が欲しい情報だけをピックアップできるので、参考までにどうぞ。
https://www.4gamer.net/rss/rss.shtml

他ブログごとのRSS(参考まで)

「このブログのRSSがわからない!」という方のために参考程度に主要ブログのRSSはピックアップしておきました。
参考程度に活用ください。

はてなブログ

http://ブログのドメイン/feed
or
http://ブログのドメイン/rss

アメブロ

http://rssblog.ameba.jp/【アメーバID】/rss.html
or
http://rssblog.ameba.jp/【アメーバID】/rss20.xml

FC2

http://【ブログURL】/?xml

ライブドア

http://blog.livedoor.jp/【ライブドアID】/index.rdf

Twitter投稿内容をSlackに通知する

こちらも方法は公式で紹介されているので省略。
https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/205346227-Twitter-%E3%81%A8-Slack-%E3%82%92%E9%80%A3%E6%90%BA%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B
下記にUnityエンジニアなら最低限拾っておくべき情報元のアカウントを置いておきます。

ToDo管理もSlackで

ToDo管理は人それぞれかと思いますが、僕はTrelloを連携させています。
Slackからタスク作れるような環境にすることで、忘れないうちにToDoタスクとして切っておくことができます。
Trelloは(個人で利用する分には申し分ない機能が)無料で利用できるので、個人利用する場合はオススメです。
Trelloの連携方法も公式が紹介していますのでそちらを参考に。
https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/231967387-trello-for-slack

まとめ

"ビジネス向けチャットツール"としての認知度が高い「Slack」ですが個人利用でも幅広く使えると思ったので、情報集約ツールとしての紹介をしました。
僕はまだ試してないですが、IFTTTだったりGoogleCalendarとの連携もあるようです。
Slackに集約することで、Slackを見れば全てが賄えるように環境を僕は整えています。
こうすることでTwitterはほとんど見ることなく、必要な情報はSlackの方に集約され、かつ通知が飛んでくるので情報が漏れにくいです。
個人利用としてもSlackは優秀なので、どんどん活用して開発周りのより良い環境作りにもを向けていきましょう!

明日は @yos316 さんの記事です。

11
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
11
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?