前回までの流れ GitHub使い方
- 今いるディレクトリにディレクトリを作成する
mkdir git_tutorial
- 作成したディレクトリに移動するcd
git_tutorial
- git管理をはじめる
git init
- 作成したディレクトリに移動
cd ディレクトリ名
- ファイルを作成
touch ファイル名.拡張子
echo "記述したい内容" >> ファイル名.拡張子
など - ファイルをステージに追加する
git add ファイル名.拡張子
または、git add .
- 変更状況を確認する
git status
git diff
- ローカルリポジトリにコミット
git commit -m "コメント"
3. リモートリポジトリにPUSHする
※GithubへのSSH接続は済ませてあります。
3-1 SSH接続が可能か確認
ssh -T git@github.com
-
初めて接続する際は以下のように聞かれるので
yes
で。
Warning: Permanently added 'github.com,13.114.40.48' (RSA) to the list of known hosts. 2Enter passphrase for key '/home/ec2-user/.ssh/id_rsa':
3-2. GitHub 上にリモートリポジトリを作成
Test-repository
という名前でリポジトリーを作成します。
- Github上で、
+
、New repository
の順に押下
- リポジトリーに任意の名前をつけて、公開・非公開を選択。最後に緑色の
Create repository
を押下。
- 作成したリポジトリーのURLが生成されるので
SSH
の方をコピーしておく。
3-3. リモートリポジトリにPUSH
*事前にhelloworld
という名前のローカルリポジトリにhello.txt
というファイルをaddしてあります。
- リモートリポジトリとして先程作成した GitHub上のリポジトリを指定する。
git remote add origin <GitHubのリモートリポジトリのURL>
(エラー内容の拡大error: remote origin already exists.
)
これは既にリモートリポジトリが設定されているというエラー。このブログを書く前に試しに別のリモートリポジトリーに接続していたので、そちらに繋がったままだよの意味。
なので、下記のコマンドで解決。
git remote remove origin
git remote add origin 新しいリモートリポジトリのURL
git remote -v
で現在設定されてるリポートリポジトリの確認。
無事、Test-repository
に設定できた。
- ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリにPUSH。
-u
オプションは、以降のgit push
やgit pull
コマンドを実行する際に、ブランチ名を省略して実行できるようになる。
git push -u origin main
以下の一文は、
リモートリポジトリ(origin)にあるデフォルトブランチ(main)と、ローカルリポジトリ(git_test)のデフォルトブランチ(main)が紐づいたことを表している。