PCから三菱電機のJ2、J2Sシリーズサーボアンプへ座標系を書き込む通信用のA30CD-PCFをセットアップする。
PCMCIA(PCカード)スロットにA30CD-PCF(SSCNET通信カード)入れるとデバイスマネージャでは認識されているように見える。
が、ポートが開かず通信タイムアウトになってしまう。
winxpではリソース(IRQ、IOアドレス)が自動で割りつけられないことが原因の様子。
SSC I/Fカード(A30CD-PCF)を使用する上でのパソコン選定方法のお知らせにIRQ、IOアドレス範囲について記載がある。
レジストリエディタ (Regedit.exe)を起動し割り付ける。
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\PCMCIA\Parameters
のレジストリキーを作成し下記の値を追加する。
値の名前:DisableIsaToPciRouting
データ型 :REG_DWORD
値 :1
contec製wifi用のPCカードを設定するFAQと同じ手順。
三菱電機マニュアルではwin98までしか想定されておらず、表記がない。
二つはあらかじめ入れておくこと。
MT Developer(要らないかも。)
Mx Component Ver3(Winxpは対応確認できた。)
サーボ更新しろ。