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AWS構成図を作成し、サーバー周りについて初心者なりにまとめてみました・・・。

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AWS構成図

今回AWS構成図というものを作ってみました。
ポートフォリオをデプロイしてみたものの、正直何をやってるのか・・・・
「私は今一体何を立ち上げているのか・・・」状態だったので、
基本を勉強しつつ、以下の表が何なのかわかるように、
まとめていきたいと思います。
サーバー周りはとても難しく感じます。:fearful:

スクリーンショット 2021-08-20 17.05.06.png

まずは基礎知識の確認 

サーバーについて

:fist:サーバーって何? → サービスを提供するコンピュータのこと

:fist:WEBアプリケーションで必要になるサーバーは?

WEBサーバー、APサーバー、DBサーバー

:fist:WEBサーバーって何?

WEBクライアントのリクエストを受け取り、静的コンテンツを配信したり、
動的処理が必要なものであれば、APサーバーに処理を依頼し、
動的→静的になったものをWEBクライアントに渡す。

:fist:APサーバーって何?

アプリケーションサーバーのことで、WEBサーバーから送られてきたデータを
プログラムを実行したのちに、WEBサーバーに返す。

:fist:DBサーバーって何?

APサーバーが処理に必要なデータを持っている。
APサーバーのリクエストに対し、該当のデータを渡す。

:bangbang:上記の3つサーバーの連なりが、
「Websプリケーションの三層構造」と言われるやつです。

ここまでは、なんとか理解できました。

サーバーの中身というか成り立ち

下記のような4層構造になっています。

[アプリケーション]
[ミドルウェア]
[ OS     ]
[ハードウェア]

「OS」とは、オペレーティングシステムです!
OSというとよくわかりませんが、オペレーティングシステムというと理解しやすいです。
WindowsかLinuxのどちらかになりますが
Linuxの使用が多いのではないかと思います。

[ミドルウェア]OSとアプリケーションの中間に位置するプログラムを、
ミドルウェアと言います。
WEBサーバーやAPサーバー、DBMSなどがこれにあたります。
WEBサーバー達は以下のように位置するということですね・・・

スクリーンショット 2021-08-20 18.40.06.png

今回選定したミドルウェアは、
WEBサーバーが、nginx(エンジンエックス)で、
APサーバーはPUMA
DBサーバーは、MYSQLです。

うーーん。難しい。

表にそって処理を見ていく...

いよいよ一番上の表です。

まずユーザーがやるのは「HTTPリクエスト」です。
このページ見せて!というリクエストです。

さて、これを受け取るのは誰かというと・・・

WEBサーバーです!
そして今回選定されてるWEBサーバーはNGINXなので、 NGINXに対してリクエストが送信されます。 しかしながら、NGINX静的処理しかできません・・・。

なので動的処理が来た場合に呼ぶのは、

APサーバーです!
NGINX「PUMAさん!動的処理できないのでヘルプお願いします!!!」 →このNGINXの働きをリバースプロキシというそうです。

そしてPUMAはrailsにリクエストの内容を伝え処理をしてもらいます。
(※PUMAとrailsの間には、Rackという通訳みたいな仕組みが存在しているそうです。)

適宜アクセスするのが、

データベースサーバーです!

処理が終わったらrailsはPUMAへ動的→静的にしたコンテンツを
返却します。

さらにPUMAは静的ファイルをNIGNXし、NGINXはレスポンスを返し、
表示されると。

終わりに

正直、理解がまだまだな部分です。 色々と閲覧し、自分が理解できる範囲でまとめてみました。

参考にしたところ

youtubeの動画が開きますのでご注意ください。

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