#Javascript基本集(3)~関数~
####自分の学習用です
基本書式
function 関数名(引数) {
内部処理
return 戻り値;
}
例題
function hanbun(hikisuu) {
var xxx = hikisuu / 2;
return xxx;
}
###関数名・引数
『hanbun』というのが『関数名』。『hanbun』のあとの括弧内に書かれた『hikisuu』が、『引数』(ひきすう)と呼ばれる変数になります。『引数』は、内部処理を行う際に、外部から値を受け取るための変数。
『引数』を書く括弧の中には、変数名を書く。
引数が必要ないのなら、何も書かなくてもOK。『引数』を複数使いたい場合は『hanbun(hikisuu1, hikisuu2)』のように『,』(カンマ)で区切って並べて書く。
宣言した『引数』は、『関数』内でのみ有効。
###return 戻り値
最後の行の『return xxx;』について。
『return』は、「ここで『関数』を終了する」という宣言。
『関数』内で『return』の書かれた行が実行されると、その場所で『関数』の処理が終了する。
『関数』が終了すると、その『関数』が呼び出された場所まで処理が戻る。
『関数』は、『{}』の末尾まで来るか、『return』の行まで来ると、処理を終え、呼び出された場所に戻る。
今回はここまで