#はじめに
配列について書いてみた。
#内容
###配列とは
配列には添字配列と連想配列があり、これまでの変数が一つしか値を扱えなかったのに対し、配列を用いると複数の値をまとめて保存することができます。
例:
$a = array('ringo','banana','mikan');
echo $a[0];
//結果:ringo
echo $a[1];
//結果:banana
上の例題の説明をすると
・$a = array('ringo','banana','mikan');
配列のデータには先頭から0, 1, 2...と数えていきます。
この場合
ringoは[0]
bananaは[1]
mikanは[2]
となります。
echoでringoを結果としてだしたかったのでecho $a[0];と書き結果ringoという値がでました。
###連想配列
連想配列は、配列と同じく複数のデータをまとめて管理するのに用いられます。配列との違いは、個々の要素を管理するのにインデックス番号ではなく、「キー」と呼ばれる文字列などの値を指定することができる点です。
「$配列名 = array('キー名' => '値1', ・・・);」といったように、「=>」を用いてキーと値をセットします。
参考:https://prog-8.com/php/study/1/11#/30
例:
$a = array (
'name' => 'ringo',
'age' => 17
'gender' => 'woman'
);
echo $a = ['name'];
//結果:ringo
「配列名[キー] = 値;」のようにすることで、連想配列にデータを追加することができます。
上の例題を説明すると
・name,age,gernderはここではキーとなっており、それ以外は値となっております。
「=>」を用いてキーと値をセットします。
#まとめ
連想配列連想配列におけるキーの指定は文字列です。 添字配列と連想配列の違いはキーが数字か文字列かの違いだけです。