AppService on Linux は現時点ではまだパブリックプレビュー中です。
デプロイ資格情報のとおりに認証情報送っても通らない
デプロイオプションを一度切断して、再度デプロイオプションから接続します
接続後にデプロイ資格情報を作った場合、その情報が渡っていないような気がしています
リポジトリ内の DocumentRoot がリポジトリ直下でない
たとえばリポジトリ直下の src
ディレクトリを Root に置きたいケースでは、アプリケーション設定で DEPLOYMENT_SOURCE
を指定します
上記ケースでは /home/site/repository/src
を指定します
よくわからない状態になった場合は AppService を作り直すか、以下の手順を行います
- デプロイオプションを一度切断
- Kudu で
rm -rf /home/site/repository/*
.gitignore
なども残ってないか確認 - Kudu で
rm -rf /home/site/wwwroot/*
git push で error: RPC failed, result=22, HTTP code = 502 が出る
Windows 版同様に、大きいコミットの送信はデフォルト設定だと失敗しやすいようです
バッファサイズを大きくしたうえで git push
します
git config --local http.postBuffer 157286400