しばらくすると、Twitter カード表示となります
1日目
Cloudflare は Traffic Manager / Traffic Predictor を使って動的にグローバルな Anycast ルーティングを制御。1つのデータセンターの障害テストに加え、複数データセンター障害のシナリオも織り込み済み。閾値の動的な調整に機械学習を使い、顧客影響を最小限にできているhttps://t.co/4dd8Q9DQhX
— kyhayama (@kyhayama) September 25, 2023
メール/Webhook/PagerDuty通知が利用できるインシデントアラートの発表。全プランで今日から利用可能。
— kyhayama (@kyhayama) September 25, 2023
プッシュ型かつフィルター機能付きで、ダッシュボードから簡単に設定できるものが求められていた。
これぞ Cloudflare の Transparency!https://t.co/mXxFrjNdnM pic.twitter.com/09V6frRV1g
Cloudflare Trace が発表。全プランで数週間以内に利用可能。
— kyhayama (@kyhayama) September 25, 2023
Rule Tracer API が UI に対応し、リクエストに対してどのルールが動作するかトレース可能。
ヘッダ設定、ボディ追加、ボットスコア設定も可能で、まさに “The life of a request” の可視化。https://t.co/BJrIQtH207
Cloudflare Stream の Low-Latency HLS がオープンベータに。LL-HLS により、遅延を3秒に短縮できます。価格も同じで、配信1,000分につき1ドルで、エンコーディングや帯域幅の追加料金は一切かかりません。Ingest には Codec: h264、GOP size / keyframe interval: 1 秒が推奨https://t.co/aI6w8ENkfU pic.twitter.com/MBxA0n8VQ1
— kyhayama (@kyhayama) September 25, 2023
すべてのユーザーが新しいロールを使用してユーザやトークンの権限管理をできるようになりました。
— kyhayama (@kyhayama) September 25, 2023
今後は、APIアクセスをロックダウンする機能や、ユーザーに複数のポリシーを割り当てる機能など、いくつかの改良が行われる予定です。https://t.co/46V51aH05w
ネットワークをオンプレ機器からCloudflareに切り替えることで、関連する炭素排出量を最大96%削減可能なことが最新レポートで明らかに。
— kyhayama (@kyhayama) September 25, 2023
Cloudflareは、SBTiへの参加申請を提出し、当社の施設、業務、サプライチェーン全体で科学的根拠に基づく二酸化炭素削減目標を設定したhttps://t.co/VNNivJaSG1
Cloudflare Fonts の発表!10月から利用可能。Google Fonts サードパーティドメインロードは不要。自ドメイン /cf-fonts パスからの配信のため、不要なプライバシーデータ送信を避けられ、DNS/TLS ラウンドトリップ処理を最小限にして高速化できます。実際 FCP 0.9 -> 0.3 sにhttps://t.co/GZIpw7bGda
— kyhayama (@kyhayama) September 25, 2023
2日目
失われた IT / セキュリティ制御を取り戻すための Any-to-Any な Connectivity Cloud: 1. インターネットと親和性高く統合・スケール, 2. プログラマブルでカスタム性が高い, 3. 組み込まれたインテリジェンス, 4. シンプル
— kyhayama (@kyhayama) September 26, 2023
Cloudflare こそが世界初の Connectivity Cloud!https://t.co/HR1Cc8kZDZ pic.twitter.com/RElIiXsjBI
S3 から R2 へのインクリメンタル移行ツール Sippy がオープンベータ。ワンタイム移行による Egress Fee の一括請求に対する心配は無用。Sippy が R2 にないデータは S3 からコピーし、次回以降は R2 から応答。最後の切り替えタイミングでは Super Slurper も同時活用できるhttps://t.co/7Cjpn52O2k
— kyhayama (@kyhayama) September 26, 2023
Cloudflare Radar Outage Center (CROC) で検知したインターネット異常を API で提供。さらに通知と統合し、Cloudflare アカウントされあれば、ユーザは異常をメール/Webhookで受信するよう設定できる。Radar サイトからワンクリックで通知設定に飛ぶこともできる。最高!https://t.co/seBmE1dvS0 pic.twitter.com/kqjbx7QtvD
— kyhayama (@kyhayama) September 26, 2023
2024年2月からの AWS IPv4 有料化は、インターネット課税として約2,000億円に相当。
— kyhayama (@kyhayama) September 26, 2023
Cloudflareを経由してオリジンへの通信を6ヶ月以上利用すると、Pro/Biz プランに AWS IPv4 年額相当の$43クレジットを付与!
わずかなレイテンシオーバーヘッドでIPv6への移行を支援しますhttps://t.co/UpaSp6qeB3 pic.twitter.com/VegyGSJodS
2023年11月15日から Cloudflare Images と Image Resizing を統合し、透明性のある新「画像変換ユニークリクエストを30日に1回カウントし、月1,000件につき$0.50」価格帯系に変更。"Pro プラン以上" の縛りをなくし全ユーザに解放。今日からゼロストレージ新プランも具備https://t.co/Co6Fz7DT54
— kyhayama (@kyhayama) September 26, 2023
インターネットの通信データは一般的に予測可能であるが、LocationやASに応じて時系列が異質であることや人為的イベントの影響を含む等の課題に対して克服するためのアプローチを紹介。誤検出率を低く抑えながら、トラフィックの異常を検出するのに非常に効果的なことを確認https://t.co/zhHWn9fOwk
— kyhayama (@kyhayama) September 26, 2023
3日目
workerd で WebGPU サポートを始め、Workers にも展開予定。WebGPU はグラフィクスだけでない GPGPU 用途にも最適化され、WebAssembly を使えばブラウザ上でどこでも計算処理ができる。Durable Objects を介して WebGPU にアクセスする形でローカル開発にも対応。デモありhttps://t.co/jfPTyMAx6J pic.twitter.com/q1ahP0U0eb
— kyhayama (@kyhayama) September 27, 2023
Vectorize というベクトルDBを発表!オープンベータで有料 Workers プランから使える。高次元の近傍探索に欠かせず、分類や異常検出タスクに利用できる。Workers AI や OpenAI のテキスト>ベクトル変換モデルを使い、レコメンド処理や AI アシスタントを実装できる。アツいhttps://t.co/GM7qGAqtqZ pic.twitter.com/ZuhZ59CYhp
— kyhayama (@kyhayama) September 27, 2023
Cloudflare はセキュリティの会社?CDN?
— kyhayama (@kyhayama) September 27, 2023
いいえ、Connectivity Cloud であり、AI の未来を支え、そう遠くない未来を超クールにする企業です。
「私たちの心に自由を与えよう、
空へ舞い上がり、滑空し、手を伸ばそう、
決して束縛されることなく、常に飛ぼう。」https://t.co/uXfeCqHD5h
Meta の Llama 2 を Workers AI 上で動かしてポエムを書くには、たった14行のコードで実現できます。
— kyhayama (@kyhayama) September 27, 2023
クラウドフレアの共同創業者であるマシューとミシェルが発表した、毎年恒例の創業者レターにも使われています。https://t.co/Kd9Nv8is7m
Workers AI (旧Constellation) がオープンベータ。GPU を活用した推論タスクを Workers/Pages / REST API から簡単に呼び出せる。Llama2, Hugging Face, openai/whisper 等のモデルが利用可。ユーザデータはトレーニングには使わない。年内に100ヶ所、来年中に全拠点展開予定https://t.co/UUdEYZJPXl pic.twitter.com/kB4gPgkHNw
— kyhayama (@kyhayama) September 27, 2023
Hugging Face とのパートナーシップ
— kyhayama (@kyhayama) September 27, 2023
1. Hugging Face で複数の推論ソリューションのうちの1つに Workers AI を追加
2. Workers AI で Hugging Face のモデルを利用可能に
3. Hugging Face UI から直接 Workers AI にデプロイ可能に
することでAIを開発者に身近で手頃なものにhttps://t.co/Cq23JM2lHP
AI 企業が Cloudflare 上で作ったアプリ事例集。
— kyhayama (@kyhayama) September 27, 2023
- https://t.co/Xi8WFKXdV5 = EC サイト AI エージェント
- https://t.co/L8H6VoUfSv = ビジネス文書 AI
- https://t.co/sMQu5Hvsof = カスタマーサポートライブチャットなど
共通するのはほぼ Cloudflare サービスだけで構成https://t.co/JYRTVykXoY
AI Gateway ベータ発表。アプリと AI API の間でキャッシュ・制限・リトライ・使用量分析・他AIへのフォールバック等を提供。適用には API エンドポイントを置換するだけ。現在 OpenAI, Hugging Face, Replicate をサポート。将来的に、社員利用のアクセス管理・DLP まで想定https://t.co/P5rIqMAGg6 pic.twitter.com/ThSHbJ5vw4
— kyhayama (@kyhayama) September 27, 2023
推論タスクは地球リージョンでどうぞ。
— kyhayama (@kyhayama) September 27, 2023
Cloudflare はまさに地球全体の "The Network is the Computer®"
Workers AI, Vectorize, AI Gateway, 組み込まれたオープンソース/コミュニティモデル等、パーツは揃った今、コンプライアンス・コスト・プライバシーにも寄り添いますhttps://t.co/hSbJIFmbnh
4日目
D1 オープンベータ(2024Q1GA予定)!Workers 有料プランでは、DBあたり2GBかつ25 個までOK。過去30日間1分単位のタイムトラベルがデフォルトで有効化済み。Byte ベースから行ベースの課金モデルへの改良。Workers for Platform では顧客ごとに実質無限にDBを作って分けられる!https://t.co/Egaty0vuNt
— kyhayama (@kyhayama) September 28, 2023
Hyperdrive オープンベータ (Workers 有料プラン向け) 発表。既存外部DBへの Read クエリをキャッシュ。DB接続確立レイテンシをプーリングにより大幅削減。既存DB運用ツールはそのまま。DBプロバイダをサポートし、MySQL ベースもサポート予定。デモアプリあり。GAも近いhttps://t.co/vRfLt3B6XX pic.twitter.com/HrWzR7YxBD
— kyhayama (@kyhayama) September 28, 2023
改良した Workers Playground https://t.co/knyBQiSLUh の再紹介。VSCode ベースのエディタ、マルチモジュールサポート等を含む刷新。Cloudflare アカウントなしで開発体験でき、コード共有(期限切れなし)や即時デプロイも具備。レッツトライ!https://t.co/p9FuGEW0uc
— kyhayama (@kyhayama) September 28, 2023
Workers / Pages Functions 新価格体系発表。I/O 時間はカウントせず、純粋な CPU 時間ベースとなるため、一般的なサーバーレスと違って何もしない待ち時間に課金しません。Bundled / Unbound の区分けは無くなり実質アップグレード。2023年10月31日から新プランに移行できるhttps://t.co/xe6S6wIEr3 pic.twitter.com/VFQ6gqUmOa
— kyhayama (@kyhayama) September 28, 2023
Durable Object をアラーム起動させておきブラウザセッション保存することで、複数回の Workers Browser Rendering API 実行の間でセッション再利用するユースケース紹介。また、将来の価格体系案も公開され、定常ワークロードにはセッション再利用が有効かつ推奨となる。https://t.co/f8c0FFsRT6
— kyhayama (@kyhayama) September 28, 2023
Cloudflare Pages がビルドキャッシュをベータサポート!現在 yarn1/npm/pnpm/bun で依存関係を、Gatsby/Next.js/Astro でビルド出力をキャッシュできる。キャッシュ活用によるビルド時間短縮で、開発者にさらなる生産性とイノベーションへの集中を約束します。https://t.co/akl9V4oSgC pic.twitter.com/RMOneW2jy5
— kyhayama (@kyhayama) September 28, 2023
外向き TCP 接続を開く connect () Socket API の共通化ドラフト仕様を公開し WinterCG コミュニティレビューに提出。合わせて Node.js 互換実装も公開。今後も Cloudflare と Vercel のエンジニアが協力して、最終的に Node.js のビルトインAPIとなることを目指す。https://t.co/ah1r3k2heq
— kyhayama (@kyhayama) September 28, 2023
Sentry, Turso, Momento が Workers Integration Marketplace に追加。Sentry にはエラー、例外、console.log() をコード変更なく送れる。Turso には最も近いグローバルリードレプリカに libsql で接続できる。Momento は SDK を使ってデータベースのリードキャッシュができるhttps://t.co/YVI8eTxUZr pic.twitter.com/aSoX229Ygr
— kyhayama (@kyhayama) September 29, 2023
Microsoft と協業し、Edge ブラウザ Secure Network VPN を Cloudflare Privacy Proxy Platform から提供する。プライバシーを確保しつつ、ユーザの地理情報を活用したブラウザ体験も継続。ラストマイルレイテンシを最小限にし、Cloudflare 適用済みサイトにも最適パスを提供https://t.co/uXwlLzpB1Z pic.twitter.com/p6jFyr1NOn
— kyhayama (@kyhayama) September 29, 2023
5日目
ユーザーの収集情報量を最小限に抑えながら、いかにデータ活用するか。秘密の共有データ上で計算を可能にする多人数計算(MPC)を応用した DAP (Distributed Aggregation Protocol) の Cloudflare 実装である Daphne の紹介。もちろんオープンソースで Rust / Workers ベースhttps://t.co/zF5xknXEMM pic.twitter.com/u8UGIRGOr9
— kyhayama (@kyhayama) September 29, 2023
ゼロデイ脆弱性への対処は、シグネチャベースだとルール作成する人間の処理スピードに限界。未知の攻撃にはグローバルなデータセットで鍛えた機械学習で補う。6000の特徴量から TensorFlow Lite で高速な推論処理 (50パーセンタイルで1ms) を行い、直近の脆弱性にも有効と確認https://t.co/p7AphaMmQK pic.twitter.com/3VkfseGuZ5
— kyhayama (@kyhayama) September 29, 2023
Cloudflare Area 1 Email Security の Retro Scan により Office 365 の過去7日分のメールに潜む脅威を検証できるように。現在クローズドベータだが、無料含む全ユーザーに Retro Scan 機能を解放予定!こういった可視化は重要。まさに「インターネットをより良いものに」https://t.co/BwuSfHTiuj pic.twitter.com/SSh5o4jU7x
— kyhayama (@kyhayama) September 29, 2023
AI Crawler 等の新規カテゴリが追加された Verified Bot カテゴリのフィールドを全ユーザに解放!すぐ来る AI bot の波に備えましょう。例えば AI Crawler はブロックしつつ、Search Engine / OGP は許可する等が可能。良性 Bot には Verified Bot Policy に準ずるよう促す。https://t.co/1fqWUDTWQj pic.twitter.com/s4EpiEqO1E
— kyhayama (@kyhayama) September 29, 2023
Turnstile が GA (production ready)。Managed モードなら誰でも無料!Cloudflare で使うチャレンジを全て Turnstile に移行完了(パズルなんか表示しません)し、今月100万件以上の自動サインアップの試みをブロック。今後は Enterprise / PAYG プランの準備を進めます。https://t.co/lFeKsbaAYY
— kyhayama (@kyhayama) September 29, 2023
Cloudflare からのアウトバウンド接続でポスト量子暗号 (X25519+KyberからML-KEMに名称変更予定) に対応。ロールアウト予定だが API で即時有効化も可能。ClientHelloサイズが大きく、HelloRetryRequest が必要。調査では0.34%が接続に失敗するため、業界全体での支援が必要https://t.co/MFmsCF9mGz
— kyhayama (@kyhayama) October 3, 2023
Catchpoint などの外部ツールで RUM 監視をおこなった結果のアップデート。95パーセンタイル TCP 接続時間、平均 TCP 接続時間、平均 Time to Last Byte (TTLB) が1位となるネットワーク数を数える。
— kyhayama (@kyhayama) October 3, 2023
あらゆる場所でナンバーワンになるまで、これからも改善と報告を続けます。https://t.co/2SH5JUeieB pic.twitter.com/ng7VRuD29c
Cloudflare 全プランで Encrypted Client Hello (ECH) に対応!ユーザ、Cloudflare、サイト所有者以外の第三者から、訪問サイト(SNI)の特定を防ぎ、プライバシーを保護。TLS 1.3 以降で使える ECH により Outer SNI は cloudflare-ech[.]com で Inner SNI は暗号化される。https://t.co/Y97YfqW1iT pic.twitter.com/E44epGS4Mo
— kyhayama (@kyhayama) October 3, 2023
Cloudflare に関する全てのインバウンド/アウトバウンド接続をポスト量子暗号対応 GA とする発表。多数の製品がリストされ、すでに利用可能だが、ゼロトラストなど今後まもなく対応となる製品群もある。基本方針は変わらず、全ユーザにポスト量子暗号を無料で提供する考え。https://t.co/RPSRVc6PbE
— kyhayama (@kyhayama) October 3, 2023
Cloudflare Birthday Week の発表を見て開発したくなりましたか?Workers Launchpad というスタートアップ支援プログラムで様々な恩恵を受けられるチャンスがあります。10月13日まで応募できます。「Cloudflareにはいつも、自分がやっていることすべてを考え直させられる」🤞https://t.co/vhBPhTlRg4
— kyhayama (@kyhayama) October 3, 2023