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Githubを用いたチーム開発 (導入)

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#はじめに
現在チーム開発中であり,そちらでGithubを用いてバージョン管理を行なっている.そこで,実際にどのようにしてGithubを用いて管理をしていくのかをメモ書き程度にはなると思うが,自分が忘れない程度の流れまとめをしておこうと思う.

##前提
メインプログラマーのAさんのGitのレポジトリに,自分の開発,修正したものをプルリクして送っていく形で開発を進めていこうと思う.

###1.Fork
まずはメインプログラマのgithubリポジトリにアクセスし,右上のforkボタンを押すことで,自分のgithub上に対象レポジトリがforkされる.
スクリーンショット 2019-03-04 12.23.24.png

###2.Clone
自分のPC上で開発していくためにforkしたレポジトリをローカル上にcloneする.
git clone https://github.com/〇〇

###3.ブランチ
ローカルリポジトリからブランチを作成する.三つのアイコンのうちの真ん中のブランチマークを押すことで新規ブランチを作成することができる.
スクリーンショット 2019-03-04 12.57.19.png

###4.開発
プロジェクトの開発を新規作成したブランチで行なっていき,git add,git commitを適宜行なっていき,開発を進めていく.

###5.upstream: fork元リポジトリ設定
forkした自分のリポジトリはfork元のリポジトリの変更内容を自動では更新してはくれないため,手動でfork元の最新情報をforkしたリポジトリに反映する必要がある.
fork元のリポジトリにupstreamコマンドで設定を行う.
$ git remote add upstream https://github.com/mainprogramer/test.git

###6.localのmaster更新
ブランチをローカル環境のmasterに移動してから,upstreamがされていることを確認して以下のコマンドをすることによって,ローカルのmasterにfork元の更新を反映させる.

$ git fetch upstream
$ git merge upstream/master
$ git push origin master

###7.マージ
現在localのmasterが更新されているため,そこに開発したブランチをマージする.
もしマージするときにconflictが発生した場合,解決してからコミットし直して,もう一度マージを試みる.

###8.ブランチのプッシュ
ここまででlocal環境で開発が終わっているため,fork元にブランチをプッシュする必要がある.

###9.pull request
最後にプルリクを送ることによって,開発元に確認を取って,マージしても良いならばマージして開発を完了する.

##まとめ
やっぱり実際にやってみないことには感想も難しいですね.一回ちゃんとやってみたいと思います.

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