なぜ取得したか
いずれ取得しようと思っていたところ、新入社員が研修で取得していたため、ヤベェと思い取得に向かった。
なお、当方の業務によるAWS経験は無し。
CLF(クラウドプラクティショナー)試験に対する所感
AWSのサービスに関する問題が網羅的に出題される。
範囲がとにかく広いが浅いため、とにかく浅く広く手を付けて学習する必要がある。
基本情報を取得していて、インフラエンジニアとして3年以上勤務している下地があってのことだとは思うが、AWSのサービス名と一般的な呼称を紐づけて覚えれば難しくはないと感じた。
ただし、クラウドだからこその単語やサービスはしっかりと覚える必要がある。
試験終了時に、即合否が分かる仕様はとても良いと感じた。
勉強方法
Udemyの講座動画を見る
Ping-tでSAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)の問題を解く
AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説 で問題を解く
勉強時間
合計で大体20時間ほど。
実質的な勉強はUdemyの動画を見たくらい。
問題はそれぞれの問題集を半分くらいずつ解いたに留まる。
合格はラインスレスレであったので、もう少し勉強しておいたほうが良かったかな、と感じた。
今後
次はSAAを取得予定。
CLFより実践的な内容が出題される傾向にあるようなので、もう少ししっかり対策してから望む予定
地味に合格点が上がっているのもつらい。