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Rails Tutorial 0章:事前基礎知識学習2

Last updated at Posted at 2020-10-21

#事前基礎知識編 Cloud9
[Railsチュートリアル (https://railstutorial.jp/)] (https://railstutorial.jp/)
WEBテキストRails5.1(第4版)無料で学習できるので是非チャレンジしてみてください。

ちなみに私は980円を払ってWEBテキストRails6.0(第6版)で学習しています。

本チュートリアルに取り組む上で望ましい前提知識はありますが、必須の前提知識はありません。というのも、RailsチュートリアルにはWeb開発で重要な内容がすべて盛り込まれているからです。本チュートリアルの中心となるのはもちろんRailsによるWeb開発ですが、他にもプログラミング言語Rubyやminitest (Railsのテストフレームワーク) 、HTML、CSS、若干のJavaScriptとSQLの説明も含まれています。これらの知識は本書を読みながら学ぶこともできますが、読み始める前に少なくともHTMLの知識と何らかのプログラミング経験があると最適です。
引用:https://railstutorial.jp/chapters/beginning?version=5.1

Rails Tutorialの第一章では学習するにあたってこんな知識があると無難なようです。

  • Unixコマンドライン
  • HTML
  • CSS
  • Rubyプログラミング言語
  • JavaScript (若干)
  • SQL (若干)

加えて下のようなサービスも利用していて、正直言って読んでるだけでうげぇーって感じです。
正直言って難しいって思いました。
それでもゆっくりでも一歩づつやれば今よりマシな未来になるだろうと思って頑張ってます。

  • heroku
  • git
  • AWS cloud9

Rails Tutorialの第一章に登録方法が記載されていますが、
事前基礎知識を学習するにあたってもAWS Cloud9に登録する事を最初にオススメします。

AWS Cloud9について

Amazonってご存知ですよね! ネットショッピングしたことある方も多いと思います。

  • Amazon prime Video (動画配信サービス)
  • Amazon Music (音楽配信サービス)
  • Amazon Unlimited (定額電子書籍サービス)
  • Amazon Echo (スマートスピーカー)

こういったサービスが有名ですが、AWS(Amazon Web Service)というサービスも展開しています。
何をしてるかっていうとアプリ開発環境などをインターネット上で提供してくれています。
昔はLinuxという聞きなじみのないOSを自分でPCにインストールして開発環境を作る必要がありました。
cloud9というサービスを使うと複雑な設定も必要なく、さくっと開発環境を用意してくれます。
実際に使ってみると本当に便利だッ!と思いました。

####Cloud9に登録してみましょう。

Cloud9サービスを利用する為にはクレジットカードが必要です。
#####ここで私に降りかかった災難:無職でクレジットカードないけど、どうすりゃいいの?問題
あまりそんな方いないかもしれませんが、デビットカードで代用できます。
住信SBIネット銀行口座開設

当社の口座を開設すると、デビットカードが一体になったキャッシュカードをご利用いただけます。
引用:https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/debitcard/

クレジットカードなんて働けば審査も甘いしすぐ手に入るよ!
働け!って感じかもしれませんが、
自分は今働く気がないのでデビットカードで代用する方法でこの問題をクリアしました。

#####AWS登録方法

Cloud9は現在Amazon Web Services (AWS) に統合されたため、Cloud9を使うためにはAWSアカウントが必要になります。AWSアカウントを既にお持ちの場合は、AWSにログインしてください。AWSコンソールに行き、検索ボックスから “Cloud9” と入力すると、Cloud9の開発環境を作成するためのページに行けます。
Amazon Web Services (AWS) アカウントを持っていない場合は、AWS Cloud9のユーザー登録をします。悪用防止のためクレジットカード情報の入力が必須になりましたが、Railsチュートリアルのワークスペースは1年間無料なのでご安心ください。アカウントが有効になるまで最大で24時間かかりますが、著者の場合は約10分ほどで完了しました。
Cloud9の管理ページ (図 1.4) に無事たどり着いたら “Create environment” をクリックし、図 1.5のような画面になるまで進めてください。情報を適宜入力して、確認ボタンを押して進めていくと、最終的にCloud9の開発環境を手に入れることができます (図 1.6)。このとき “root” ユーザーであるという警告メッセージが表示されるときがありますが、こちらの対処方法は後ほど説明します (IAMという機能を使った対応方法について13.4.4で説明します)。
引用:https://railstutorial.jp/chapters/beginning?version=5.1#sec-development_environment

これじゃわかんねーよって感じだったのでYoutube上にあったcloud9の登録方法説明動画を参考にしました。 侍エンジニアさん、分かりやすい説明動画をありがとう。

最初に戻りますが、
必要知識と紹介されている内容はAWS上で全て実行できるのでCloud9にまずは登録する事をオススメします。

  • Unixコマンドライン
  • HTML
  • CSS
  • Rubyプログラミング言語
  • JavaScript (若干)
  • SQL (若干)

#####まとめ
1.まずはCloud9登録しよう。
2.登録方法はこの動画を参照すれば俺でも出来た。
3.クレカ作れない人は住信SBIネット銀行口座開設で発行されるデビットカードで代用できる

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