ことの発端
自社管理のmiddlemanブログでPR記事っぽいものを書くことがたまにある。
この更新管理を効率良くサクッと書けないかと悩んだ結果、記事部分をMarkdown記法で書ければ楽だし、デザインがブレることもなさそうじゃね??
という結論に至った。
書けるようになるまでの手順
どうやればMarkdown記法に変えるか知らなかったので、調べた結果を書き綴ります。
gemの追加
middlemanにはKramdownというエンジンが入っているみたいですが、世間的にgithubと同じ記法ができるredcarpetというものに変えるのがツウらしい。
Gemfile.rb
gem 'redcarpet'
config.rb
set :markdown, :tables => true, :autolink => true, :gh_blockcode => true, :fenced_code_blocks => true, :with_toc_data => true, :smartypants => true
set :markdown_engine, :redcarpet
で、あとはbundle install
マークダウンで書きたいファイルの用意
hogehoge.md.erb
といった感じのファイルネームにする。
ちなみにhogehoge.md.hamlは動きません(笑)
理由はmarkdown記法の見出しとhamlのID属性で「#」がぶるかるからっぽい。
記法については
sample.md
# H1見出し
* リスト1
*リスト1-2
* リスト2
> 引用(blockquote)
テーブル|midashi2|midashi3
youso1|youso2|youso3
[リンクテキスト](飛び先URL)
![ALTテキスト](画像パス)
※画像パスはmiddlemanで設定した画像フォルダが効きます
リンク付き画像は
[![ALTテキスト](画像パス)](飛び先URL)
でいける模様
他にも色々あるから必要ならば適当に調べてね!w
まとめ
とりあえずmarkdownで書けるファイルを用意することができた。
あとはこれをどう組み込めば日々の更新管理が楽になるかを考えねばwww
articleが格納されているファイルに専用layoutを当て込んで、記事部分だけpartialで***.mdを引っ張るのがいいかなぁ?