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Sourcetree使ってたらGitコマンド忘れる件について

Last updated at Posted at 2025-04-09

Gitコマンド 覚えていますか?

前置きが長くなりそうなので、コマンドだけが知りたい方は読み飛ばしてください。

こんにちは、未経験からSES企業に転職した初学者です。
4月から勤務を開始し、研修を受けさせていただいています。
オンラインスクールでGitコマンドを学習し、GitHubを使っていたのですが、
研修ではSourceTreeを使用します。
これがお手軽でびっくりしたと同時に、思ったことが一つ
「Gitコマンド忘れてまう」
です。

私自身の忘備録のために、よく使うコマンドから順に記載します。
誰かの参考になると幸いです。

git commit(コミット)

意味:「ローカルの変更を記録する」コマンド。

  1. ローカルリポジトリ全ての変更をコミットしたい場合

    git add .
    git commit -m "コミットメッセージ"
    

    "コミットメッセージ"の文章部分を変更しましょう!
    現場によってルールが決まっているかと思いますが、「〇〇の変更」などなど、、、。
    ※ -mとは?
    Gitコマンドの オプション の一つで、--messageの略!

  2. 任意のファイルだけコミットしたい場合

    git add ファイル名
    git commit -m "コミットメッセージ"
    

    git add src/UserService.java
    git commit -m "ユーザーサービスのロジック修正"
    

git push(プッシュ)

意味:「ローカルでの変更(コミット)をリモートに送る」コマンド。

git push <リモート名> <ブランチ名>

git push origin main

Sourcetreeでは何気なくプッシュしたりしているが、
リモート名、ブランチ名を意識しましょう。

git pull (プル)

意味:「リモートの最新履歴を取り込んで、ローカルリポジトリに反映する」コマンド

git pull <リモート名> <ブランチ名>

git pull origin main

git fetch(フェッチ)

意味:「リモートの最新情報(履歴)だけを取得する」コマンド
ローカルリポジトリには反映されないので注意!

git fetch <リモート名>

git fetch origin

これまでブランチ名を指定してきましたが、省略して書きます。
最新情報の取得のみ(変更を反映しない)。

あとがき

本当に主に使う4つのコマンドを紹介しました。
Xでも話題 になっていましたが、カタカナ多すぎて訳わからなくなりますよね。
初学者のみなさん、一緒に頑張っていきましょう!

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