SAP: Feb 9, 2022
- AMD EPYC MilanベースのN2DがNetWeaverでcertificationを得たよ!
Compute Engine: Feb 9, 2022
- OSログイン利用時に、2SVに設定したセキュリティキーが利用できるのがプレビューになったよ!
Cloud Billing: Feb 8, 2022
- 2/2022からCommitted use discountsの利用状況が時間ごとに見れるようになったよ!
Cloud Asset Inventory: Jan 27, 2022
- VPC-SCのAccess Policyの一部ポリシが追加されたよ
Cloud Composer: Feb 7, 2022
- 新しいイメージ(composer-2.0.3-airflow-2.2.3, composer-2.0.3-airflow-2.1.4, composer-2.0.3-airflow-2.0.2, composer-1.17.10-airflow-2.2.3, composer-1.17.10-airflow-2.1.4, composer-1.17.10-airflow-2.0.2, composer-1.17.10-airflow-1.10.15 (default))の追加
- Airflow 2.2.3が使えるように!
- Deferrable Tasksは未サポート
- 1.14.0, 1.14.1, 1.14.2がEOLに
BigQuery: Feb 10, 2022
- Omniが
INFORMATION_SCHEMA.JOBS_*
とINFORMATION_SCHEMA.RESERVATION*
のサポートがプレビューになったよ!
GKE: Feb 10, 2022
- 1.21.9-gke.300, 1.22.6-gke.300, 1.23.2-gke.300がNEGから全エンドポイントを瞬間的にデタッチする競合の問題が修正されたよ
Security Command Center: Feb 10, 2022
- findingsでアクセス元の情報が付与されるようになったよ!
Compute Engine: Feb 10, 2022
- AMD EPYC MilanベースのC2D(Compute Optimized)がGAになったよ! (日本はまだ使えない)
Anthos clusters on VMware: Feb 10, 2022
- 1.10.1-gke.19が利用可能に
- kubernetes 1.21.5-gke.1200ベース
- snapshot関連の無駄なログが削除されたよ
- Connect Agentが新しいバージョンになったよ
- CVE-2022-0185、CVE-2021-41190の修正
- monitoringエンドポイントに短い間隔でトラフィックを送る
- gkeConnectで1.9, 1.10にアップグレード時にアドミンクラスタが登録に失敗するとエラーが出るので、これ参考に対応してね
Cloud Scheduler: Feb 11, 2022
- HTTPやPub/Subをターゲットとするジョブが複数のリージョンでデプロイできるように! (App Engineも不要になった)
Cloud Run: Feb 9, 2022
- 新しいサービスでコンテナに対する引数が
ENTRYPOINT
やCMD
をオーバライドするようになったよ
Dataproc: Feb 11, 2022
- Serverless for Sparkが1.0.3を利用するようになったよ
Eventarc: Feb 11, 2022
- PCI DSS準拠になったよ!
Operations Suite: Feb 10, 2022
- Cloud Logging:
- Logs Explorerで日付や時間のフォーマット等のリージョナル設定がサポートされるようになったよ!
GKE: Feb 11, 2022
- CVE-2021-43527が見つかったよ
Config Connector: Feb 11, 2022
- 1.73.0が利用可能に
- FWやIAM関連のサポート
- Forwarding RuleのtargetHTTPPRoxyRef問題の修正
- アルファのCRD goクライアントの移動
Cloud Spanner: Feb 11, 2022
- 似たDMLをグルーピングしてバッチにすることで性能が上がったよ!
SAP: Feb 11, 2022
- AMD EPYC MilanベースのC2Dが、NetWeaverのcertificationを得たよ!
Cloud Build: Feb 14, 2022
- トリガで特定のサービスアカウントを使う機能がGAになったよ!
Memorystore for Redis: Feb 14, 2022
- 既存のインスタンスにリードレプリカを追加するのがサポートされるようになったよ!(リードレプリカ自体はプレビューのまま)
- リードレプリカを利用しているインスタンでアップグレードや手動のフェイルオーバができる機能も追加
SAP: Feb 14, 2022
- AMD EPYC MilanベースのT2DでNetWeaverがcertificationを得たよ!
Dataproc Metastore: Feb 11, 2022
- v1beta1:
- Spannerを使ってるサービスでimport, export, backup, restoreを行うと4XXエラーになるように変更されたよ
- Data CatalogとSpannerを使ってるサービスでお互いのバリデーションがされるようになったよ
Cloud Functions: Feb 14, 2022
- 2nd genがプレビューになったよ!
- パフォーマンスやスケーラビリティ、環境のランタイム、トリガに対応したよ!
Operations Suite: Feb 14, 2022
- Cloud Logging:
- orgでデフォルトのストレージリージョンを指定して
_Default
sinkを使わないようにできるようになったよ!
- orgでデフォルトのストレージリージョンを指定して
- Cloud Logging, Monitoring:
- Ops Agent 2.10.0からでSolr, Kafka, MongoDBに対応したよ!
- Cloud Monitoring:
- Ops Agent2.10.0からCouchDB, ZooKeeper, Elasticsearchに対応したよ!
BigQuery: Feb 14, 2022
-
INFORMATION_SCHEMA.STREAMING_TIMELINE_*
がGAに! - analytic functionsの結果をフィルタできるQUALIFYがGAに!
- BigQueryの信頼性関連のガイドが追加されたよ!
BigQuery ML: Feb 14, 2022
- ARIMA_PLUSがこれまでより5倍早く学習するようになったよ!
GKE: Feb 14, 2022
- kubernetes 1.23がrapidチャネルで使えるようになったよ!
Anthos clusters on VMware: Feb 14, 2022
- CVE-2022-0492が見つかったよ
BigQuery: Feb 15, 2022
-
テーブルをクローンする機能がプレビューになったよ!
- 軽量なCoWのクローンテーブルを作れる! (クローン後のデータ変更のみ費用がかかる)
Artifact Registry: Feb 15, 2022
- v1beta2:
- コンテナ内のGoパッケージの脆弱性をオンデマンドでスキャンできるのがGAになったよ!
App Engine: Feb 15, 2022
- Node.jsでArtifact Registryにホストされてる、プライベートなパッケージ等を利用できるようになったよ!
Dataproc: Feb 15, 2022
- 1.3.95, 1.4.77, 1.5.53, 2.0.27がdeprecatedになって2/28以降から作成に失敗するようになるよ
Traffic Director: Feb 15, 2022
-
Service Directoryと統合がプレビューになったよ!
- Service Directoryにサービスを登録すると、サービスメッシュやTraffic Directorのゲートウェイからそのサービスにアクセスできるようになる
GKE: Feb 15, 2022
- Linuxカーネルの
cgroup_release_agent_write
関数にCVE-2022-0492が見つかったよ
VMware Engine: Feb 15, 2022
- 2/21からネットワーク関連のメンテナンスを行うので、影響を受けるユーザはメールで日時が連絡されるよ
Data Catalog: Feb 15, 2022
- v1:
- Dataplexの情報のカタログ、検索ができるようになったよ!
Dataflow: Feb 16, 2022
- Cloud Profiler対応がGAになったよ!!
Cloud CDN: Feb 16, 2022
- 自動的にレスポンスを圧縮してくれるDynamic compressionがプレビューになったよ!
- 一般的なケースで60-85%、データを削減してくれる
Cloud Composer: Feb 15, 2022
- 新しいバージョン(composer-2.0.4-airflow-2.2.3, composer-2.0.4-airflow-2.1.4. composer-1.18.0-airflow-2.2.3. composer-1.18.0-airflow-2.1.4., composer-1.18.0-airflow-1.10.15 (default))のお知らせ
- 2/15に1.18.0と2.0.4のリリースが2/15に始まったよ
- Composer 1: 新しいのはPython 3,8が使われるようになったよ
- Composer 2: デフォルトのCompute Engineサービスアカウントが削除されてると作成に失敗する問題が解決されたよ
- Airflow 2.0.2が含まれなくなったよ
- 1.14.3がEOLになったよ
Vertex AI: Feb 16, 2022
- TensorFlow 2.8で事前にビルドされたコンテナでカスタムトレーニングできるようになったよ!
Compute Engine: Feb 16, 2022
Cloud Functions: Feb 16, 2022
- Artifact Registryで管理するNode.jsとPythonのプライベートな依存関係に簡単にアクセスできるようになったよ!
Chronicle Security: Feb 15, 2022
- RBAC APIにDeleteSubjectメソッドが追加されたよ
Apigee X: Feb 15, 2022
- Private Service Connectを使ってバックエンドのターゲットに接続できるようになったよ!
- ピアリングしてないVPCも利用可能に!
ディスクレーマ
- アップデートの内容はあくまでも個人の理解していることを書いています。正しい内容はリリースノート等を確認下さい。
- リリース内容できるだけ拾うようにしているのですが、抜けていそうなリリースノートは追加するのでぜひ教えて下さい!(一覧ここで更新してます。)