はじめに
プログラミングを勉強して2か月半ほどです。
プログラミングスクールを卒業し、現在就職活動をしています。
私はスクールでプログラミングを学び、オリジナルアプリの作成をしました。
アプリを家族や友人に使ってもらったところ、使い方がわかりにくい、実装した機能をうまく使って貰えていないという結果になりました。
そこで、ユーザーにとって使いやすいアプリを目指すためにUIとUXの知識をつけようと思い、書籍で学んだ事を今回の投稿にまとめました。
※参考にさせていただいた本 「UIデザイン必携 ユーザーインターフェースの設計と改善を成功させるために」 著者:原田秀司
Let's start!!!
UIとは
UI
とはユーザーインターフェース(User Interface)の略称です。
今回参考にさせていただいた本の中では、以下のようにまとめています。
UI=ユーザーがサービスや製品とやり取りするための全ての接点
例えると、今私が触っているキーボードもインターフェースです。
UIだけがwebサイトやアプリなどのソフトウェアを間接的に操作することができます。
だからこそ、UI
の重要性が高っまています。
UXとは
UX
とはユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略称です。
UX=サービスや製品とのやり取りでユーザーが得られる全ての体験
今回参考にさせていただいた本の中では、Instagramを例にUXについて説明されています。
『観光地に行く』⇨『素敵な場所や瞬間を写真に撮る』⇨『インスタにアップする』⇨『いいね』をもらって嬉しくなる。
この一連の流れの体験がUX
として紹介されています。
UIとUXの違い
上記のUIとUXの説明を踏まえて、簡単にUIとUXの違いについて説明します。
UI
とは目に見える客観的なもの。
UX
とは目に見えない主観的なもの。
アプリなどを使用するユーザーそれぞれが感じる体験がUX
であり、インターフェースの使いやすさや分かりやすさがUI
になります。
終わりに
今回UIとUXについて学び、私がまず取り組むべきことはUIだと感じました。
UIが優れていないと、そもそもユーザーがアプリを使用しないため良いUXを提供できないからです。
次回は、優れたUIを目指すためにどうするべきか自分なりに考えてみたいと思います。
※優れたUIという表現が正しいのかわかりません笑
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!!