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【Ruby on rails】日時を日本時間で表示する

Last updated at Posted at 2023-11-05

はじめに

プログラミングを勉強して2か月半ほどです。
プログラミングスクールを卒業し、現在就職活動をしています。

今回はオリジナルアプリの中で、日時を日本時間で表示してみたので共有したいと思います。

@jnchito(Junichi Ito)さんの投稿を参考にさせて頂きました。
 とても分かりやすく参考になりました。
 ありがとうございます。

Let's start!!!

時間を表示する

時間を表示するときは、表示したいモデルのcreated_atカラムを取得します。

index.html.erb
<%= destination.created_at %>

しかし、これでは以下のように少し見づらい表示になります。
271ECEB5-ED00-45CF-BDBA-562AF0CF3B23_4_5005_c.jpeg

この世界基準表記を変えていきましょう。

タイムゾーンを日本時間に変更する

config/application.rbに以下の設定をします。

config/application.rb
module HermitPurple
  class Application < Rails::Application
    #中略
    config.time_zone = 'Tokyo'

  end
end

上記の記述で日本時間に変更します。

日本のフォーマットに変更

config/application.rbに以下の設定をします。

config/application.rb
module HermitPurple
  class Application < Rails::Application
    #中略
    config.i18n.default_locale = :ja

  end
end

次に、config/locales/ja.ymlというファイルを作成します。
このファイルに以下のような設定を記述します。

config/locales/ja.yml
ja:
  time:
    formats:
      default: "%Y/%m/%d %H:%M:%S"

lメソッドの記述

最後にviewファイルの記述を変更します。

index.html.erb
<%= l destination.created_at %>

railsにはlメソッドというものがあります。
lメソッドは、config/locales/ja.ymlファイルの表示形式を呼び出します。

この記述後にサーバーを再起動すると表示形式が以下のように変更されます。
DA23D713-A3D4-4B54-8784-6862BEBFCF5D_4_5005_c.jpeg

終わりに

今回は日本時間表示について共有させて頂きました。
みなさんのお役に立てていれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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