一週間ほど、プログラミングの勉強を行って改めて理解したことを書いていきます。
・はじめに
僕は元々、春頃にPythonの勉強を一通り行っており、プログラミングについての知識はある程度はあるつもりでした。
しかし僕の勉強法が悪く、Pythonを勉強しても「次はどうすれば良いのだろう...?」と途方に暮れ、しばらくプログラミングの独学から身を引いてしまいました。
今にして思えば、春から継続的に続けるとポートフォリオの一つや二つはなんとか作れていたのではないかなと後悔しています。
・ここから始まるプログラミング
HTML&CSSの勉強をするにあたって分かったことは、「ああ、これは覚えようとしたらダメだな」ということが直感できたことです。
プロのSEやプログラマでも、日々調べまくっているということを実感。
pやh1などならまだしも、擬似クラスなど覚えようとしても覚えきれないものが多々あります。
しかもプログラミング言語は日進月歩でアップデート、アップグレードを続けており、半年前は使えていたクラスやコマンドが、使えないということがざらにあります。
ですから、プログラムを組むときは「ここをこうすれば、ここがこうなってああなる」といったふうに、論理的思考をもってあたる、ということが肝要だと分かりました。
・おわりに
プログラミングをしていた経験があるとはいえ、業務レベルにはまだまだほど遠いレベルです。
将来の目標や、自分の現状の打破の鍵となるプログラミング。
モチベーションは十分にあるので、実力がそこに伴うように頑張っていこうと思います。