LLDBを使おう
サーバーサイドの人と分担がきっちり分かれているような現場でDBもろくに見れなかった時の話です。
APIからの全エラーコードチェックテスト時😅に
いちいちサーバサイドの人にやってもらうのは大変だなと思い
自分「それぞれのエラーコードはどうやったら切り分けたり位ですかね?」
とチームの人に相談したら
チームの人「デバッグ時にLLDBで書き換えちゃえばいいよね!」
と言われて、完全に( ゜Д゜)ポカーン
チームの人「エンジニアなら知ってるよね?」
自分「ははは。もちろんですよ!いやーうっかりしてたなー」
と言うことがありましたので忘れないようにメモ書き。
・・・ええ、もちろん知っていましたとも
簡単なコードを準備
- (void)viewDidLoad {
[super viewDidLoad];
// 対象の変数
int count = 0;
// ここでブレークを貼ってLLDBの入力する
if (count == 0)
{
NSLog(@"count %d",count);
}
else if(count == 1)
{
NSLog(@"count %d",count);
}
// 表示を確認できるようにラベルをセット
UILabel *countLabel = [[UILabel alloc] initWithFrame:CGRectMake(100, 100, 100, 100)];
countLabel.backgroundColor = [UIColor yellowColor];
countLabel.textAlignment = NSTextAlignmentCenter;
countLabel.text = [NSString stringWithFormat:@"count %d",count];
// ここでもブレークを貼って
[self.view addSubview:countLabel];
}
変数の中身を確認する
1、Runさせます
4、po count
と入力します
6、見えるのは変数だけではありません。次のブレークに進みましょう
7、今度はpo countLabel
と入力します
変数の中身を書き換える
1、[変数の中身を確認する]の1、2、3、まで一緒。
2、po count = 1
と入力する
3、すると1と表示されます。これで中身が書き換わりました。
4、ラベルを見て確認してみると
と変わっています。
終わり
非常に簡単なところだけ、他にも色々機能があるのでてどんどん効率を高めたい。
test code:
https://github.com/kentarokentaro/Test