tldr
勉強がてらにEnvoyのドキュメントを邦訳してみました。ベースはGoogle Translateで、ところどころ不自然な箇所を直しています。
原文としたのEnvoyのドキュメントはこちらのディレクトリ以下にあります(ライセンス:Apache License 2.0, NOTICE)。
DynamoDB
Envoyは、以下の機能を備えたHTTPレベルのDynamoDBスニッフィングフィルタをサポートしています。
- DynamoDB APIリクエスト/レスポンスパーサー。
- 操作ごと/テーブルごと/パーティションごとのDynamoDBと操作統計。
- レスポンスJSONから解析された4xxレスポンスの失敗タイプの統計、たとえばProvisionedThroughputExceededException。
- バッチ操作の部分障害統計
DynamoDBフィルタは、HTTPレイヤでのEnvoyの拡張性とコア抽象化の好例です。 Lyftでは、DynamoDBとのすべてのアプリケーション通信にこのフィルタを使用します。アプリケーションプラットフォームや使用中の特定のAWS SDKにとらわれない貴重なデータソースを提供します。
DynamoDBフィルタ設定。