自己紹介
- 現在、関東国立大学に通う2年生です。
- 高校時代にpythonの基本的な内容を一通りさらいましたが、プログラミングを使ってしたいこと、ゴールのようなものがなくてモチベーションを無くし離れていきました。
長期インターンに応募した理由
私が長期インターンに応募した理由は大きく以下の二つが挙げられます。
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スキルのつくバイトとして
一つ目の理由としては、スキルのつきそうなバイトを探していたからです。元々、お金を稼ぐ為だけにバイトに時間を費やしたくなかったので、何かしらのスキルが身につくバイトをしたいと思っていました。長期インターンはこの点で非常に魅力的だったので、スキルのつくバイト感覚で応募しました。 -
進学選択にあたって
もう一つの理由としては、単純にプログラミングに興味があったからです。このインターンを見つけた頃、進学する学部・将来の職業について考えている中で、選択肢が多すぎて悩んでいました。頭で考えていても埒が明かないので興味のあったプログラミング分野に少しだけ足を踏み入れようと思い、このインターンの応募に至りました。
具体的な業務内容
- 基本的にうちの会社は他社から受諾した依頼内容に沿った製品・成果を報告するという形を取っています。インターン生たちはその仕事の手伝いをするというような形です。
- 会社としてはリモートワークも可能ですが、コミュニケーションが取りづらいということもあり、私は毎回オフィスに出社しています。
インターンをして思ったこと・感じたこと
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両立のしやすさ
うちの会社では、学校の授業との両立がしやすかったです。
自分の好きな時間に自分の好きな時間だけシフトを入れることができたり、比較的小規模な会社なので学校の定期テスト前はシフトを減らせたり、とても柔軟に対応してくれてありがたかったです。 -
悩む時間
デバッグ中に詰まったときは、数学の問題を解く時と同様にどこまで自分で悩むかの線引きが大切です。知る訳ないバックグラウンドでエラーが起きていることも時々あるので、さっぱりお手上げの時は潔くベテランの社員さんに聞くことをおすすめします。 -
世の中便利
自分が「こんなパッケージあったら便利!」と思ったものは、どうせ他の人達も「あったらいいのに〜」」と思っていて、どうせすでにパッケージ化されてるので、ネットで調べればすぐに出てくることが大半です。このような「どうせあるんでしょ?」という小賢しさは意外と重要かもしれません笑
同様にデバッグ中、謎のエラーに陥った際にも、どうせ同じようなエラーに遭遇している人が沢山いるので、ネットで調べてみるとすぐに解決法が判明したりします。 -
エラー文は案外親切
エラー文をよく見ると、余程難しいものでない限りたいてい何かしらのヒントを与えてくれています。そのヒントをよく見てあげれば容易にエラー内容がわかることは多いです。ぶっきらぼうな見た目をしているようで、エラー文は案外親切なものです。是非エラー文と友達になろう!
まとめ
私はこのインターンに参加できてとてもよかったと思っています。
なので、プログラミングに少しでも興味のある方は是非一度、私と同じように興味のある世界に飛びこんでみてはいかがでしょうか?