rails でアプリを作る手順を忘れないように書いておきます。
1.アプリケーションを作る
アプリを作ります。データベースをPostgreSQLを使う場合は以下になります。
rails new sample -d postgresql
2.generateで生成
次にScaffoldにてアプリのひな型を作っていきます。コントローラ、モデル、ビューを作ってくれて便利。
rails g scaffold sample title:text content:text
もちろん個別に
rails g controller samples
rails g model sample title:text content:text
作ってもOK。
Scaffoldではデータベースはできていないのでデータベースを作ります。
rails db:create
つづいてマイグレーションを行います。
rails db:migrate
3 ルーティングの設定
config/routes.rb
の編集をします。以下の２行を追加します。
root to: 'blogs#index'
resources :blogs
１行目はルートのアクセス先を指定。２行目はRESTfulなURLを自動生成しています。
4. コントローラー、モデル、ビューの記述
最後に中身を作ります。各々必要なものを書いてください。
まずはコントローラにアクションを記述しましょう。
/app/controllers/の下にあるファイルです
class SamplesController < ApplicationController
def new
end
end
newがアクションの名前です。
次にモデルを記述します。/app/models/の下にあるファイルです。
ここにはバリデーションなど書きます。
そしてビューファイル。html形式で書いていきます。