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Ruby初心者の学習過程まとめ記事#3

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#はじめに
こんにちは。
この記事はRuby初心者の私がRubyを学習した過程をまとめた記事です。
目的は学習した内容を自分の手でまとめることで知識の定着をさせることです。
また、公開する事でたくさんの人の意見を聞くことが出来れば幸いです。
恐縮ではありますが、間違っている箇所や改善点があればご教示願います。

#学習環境
環境:AWS Cloud9
バージョン:Ruby2.5.1
教材:Udemy "はじめてのRuby on Rails入門-RubyとRailsを基礎から学びWebアプリケーションをネットに公開しよう"

#条件分岐if
用途:条件によって処理を出し分けたい時に使用する
使用例:年齢別に入場料を出力する 0歳~5歳:無料 6歳~12歳:300円 13歳以上:500円
構文は以下参照

qiita.rb
if 条件式1
    条件式1が真の時に実行したい処理
elsif 条件式2
    条件式2が真の時に実行したい処理
else
    条件式1,2以外の時に実行したい処理
end

#条件分岐unless
用途:条件によって処理を出し分けたい時に使用する
※ifと逆の考えをもった構文のため、ifとの使用区別は特に無い。一般的にはifを使った方が分かり易い。ざっと調べた感じunlessじゃないと出来ないって言う例は無い為、こういうのもあるんだなって言う認識を持ってもらう程度で良さそう。
構文は以下参照

qiita.rb
unless 条件式1
    条件式1が偽の時に実行したい処理
else
    条件式1が偽で無い時に実行したい処理
end

※unless文にはif文で言うところのelsifに相当するものは存在しない。よって処理は2つに限定される。

#条件分岐case
用途:条件が複数あってif文でelsifを複数記述すると見辛くなる為にcaseを使ってコードをスマートにする
構文は以下参照

qiita.rb
case 対象のオブジェクトや式
when 1
 値1に一致する場合の処理
when 2
 値2に一致する場合の処理
when 3
 値3に一致する場合の処理
else
 どの値にも一致しない場合の処理
end

#まとめ
今回は条件分岐についてまとめました。次回はメソッドや配列についてまとめたいと思います。

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