2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

【イベントレポート】Ruby On Rails ハンズオン @ 名古屋に参加して来ました!

Posted at

はじめに

はじめまして、学部2年生のけんしんです
4/13(土)に名古屋で開催されたTechTrain出張メンタリングに参加して来ました
どんなことをして来たか皆さんにご紹介します

概要

Ruby On Rails初心者向けのハンズオン
3時間でIRIAMのオタクタイプ診断をベースとした簡単なアプリケーションを作成しました
その後メンターの社会人エンジニアによるパネルディスカション、みんなで話す懇親会がありました

メンターとして株式会社ZIZAI(元DUO)のぽこひでさん,株式会社スタメンの松谷さん、川谷さんに来てもらいました

開場

会場は高架下にオフィスを構える株式会社スタメンさんで行われました
外から見ると「こんなところに会社が?」って感じですが中に入るときれいでおしゃれでベンチャー企業って感じです

4人ごとに別れて座り、名札をつけて軽く挨拶
エンジニア駆け出しらしくそれぞれの技術や目標なんかを雑談がてら話しました
来ていたのはほとんど大学生で大学生同士お互いの悩みに共感することも

ハンズオン

そんなこんなで開始時間、Ruby On Railsハンズオンが始まりました

教えてくれるのはメンターのぽこひでさん
スライドを元に環境構築からアプリケーション作成までおまけに改善点を教えてくれました
今回作るのは質問に答えると診断をしてくれる風のwebアプリです
docker使って環境構築、モデルコントローラーを作成、ビューに表示…
あっという間にアプリの原型が完成です
あとはCSSフレームワークのBulmaスタイルをあてていきます
比較的簡単に見た目が綺麗になりました
2時間ちょっとでアプリ完成!あとはここからどんな改善が考えられるかというのを運用目線やコンテンツ目線で教えてもらいました
今までrailsの全体像が掴めなくてコードをいじっても「今何をやってるんだろ?」って感じだったのがMVCモデルやルーティングの仕組みを図で説明してくれて、今自分が何をしているかすごくわかりやすかったです
アプリの完成と道筋の理解で自信がつきました!

社会人エンジニアによるパネルディスカッション

メンターのぽこひでさん、松谷さん、川谷さんとTechTrainの小澤さんによるパネルディスカッションが行われました

参加者からの質問に対して社会人エンジニアとして答えてもらいました
スキルアップ法やベンチャー企業について、仕事の話、普段の話
なかなか聞けない生の意見を聞くことができました
一番驚いたのはぽこひでさんの「ネットニュースを一日300〜400件見ている」って話です
すごすぎる…
自分も習慣作って実行していきたいけどなかなか難しい
とりあえず毎日腹筋でもしようかな(笑)

懇親会

3グループに別れてメンターさんとお菓子を食べながら雑談
と思いきやみんなでメンターさんに質問攻め

パネルディスカッションで聞ききれなかったこと、個人的に聞きたいこと、聞きまくりました
メンターさんたちはしっかりそれに自分の意見で答えてくれました
僕もチーム開発で方向性バラバラでなかなか進めないっていう相談をさせてもらいました
すると実際の開発でもそういうことはあるらしく、個人のやりたいことだけだとまとまらないからチームとしての方向性を決めなくちゃいけないという答えをもらえました
実際の開発でもそういうことがあるということと実際の解決法が聞けてよかったです

最後に

この勉強会ではrailsのアプリケーション作成が学べて社会人エンジニアの考え方も学べて美味しいご飯も食べれて一石三鳥みたいな勉強会でした
名古屋ではこういった勉強会が少ないのでどんどん増えていってくれると嬉しいなと思います
そしてこういった勉強会に参加する学生も増えていって名古屋でITが盛り上がっていくといいと思います

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?