はじめに
本記事では Zoom の提携開発パートナーの各社に記事中にテキストでインタビューを行います。 Zoom 提携開発パートナーは Zoom Developer Platform のさまざまな API や SDK でシステムを構築した実績があり、Zoom の審査を通った実績がある開発パートナーです。また、提携開発パートナーの各社は日々進化を遂げている Zoom Developer Platform の最新のアップデートにも常にキャッチアップしていただける体制を構築していただいています。
Zoom Developer Platform (API/SDK)の詳細については Zoom Japan の Qiita Organization Pageをご確認ください。
https://qiita.com/organizations/zvc
今回は提携開発パートナーの株式会社プラムザにインタビューをさせていただければと思います。回答いただくのはプラムザの辰巳様です。よろしくお願いいたします。
会社紹介について
弊社は1998年創業の受託専門のシステム開発会社です。業種業界問わず幅広いジャンルの業務システムの開発、BtoBシステム、BtoCのWebサービスの開発を得意としています。
受託専門、といいつつも最近は自社内で新サービスやパッケージ商品の開発、ITと親和性の高い新規事業に取り組むなど、日々新しい価値を皆様に提供できるように取り組んでいます。
提携開発パートナーになった経緯について
Zoomの @yosuke-sawamura さまからお問い合わせフォーム通してご連絡いただいたのがきっかけです。
弊社としても新しいことにチャレンジする機会を模索している中で、大変ありがたいオファーでした。その後Zoomさんの営業用サンプルの作成、ウェビナーへの登壇、定期的な情報交換などをさせていただくようになりました。
Zoom Developer Platform の開発実績について
上記でも言及しました営業用サンプルの作成をはじめ、Zoom様よりご紹介いただくクライアント様の要件ヒアリングから実施検証、受注したお客様にはゼロイチからフルスクラッチでのシステム開発、既存のシステムの組み込みなど、どんなものにも積極的に関わらせていただきます。言語も弊社はPHPが得意ではあるのですが。TypeScript、Node.jsなど近年人気のある技術にも触れる機会を作って間口を広く保つようにしています。
読者へのアピールポイントについて
受託開発という枠組みを超えて、弊社では24時間365日のサーバ有人監視サービス https://cover365.plumsa.co.jp/ 、ECサイトなどのカゴ落ち等トラブルを未然に防ぐパッケージ https://jinriki.plumsa.co.jp/ 、そしてこのZoom様との提携 https://zoom.plumsa.co.jp/ と幅広くチャレンジをありがたいことにさせていただいております。
かつ社内では事業部制を採用しており、クライアント様にあったチーム及びPMが親身になって業務にあたらせていただきます。
もしご興味ある方はぜひともお問い合わせください。
お客様からの問い合わせ先について
https://www.plumsa.co.jp/contact/
こちらから弊社のウェブサイトの問い合わせフォームにアクセスすることができます。
https://www.plumsa.co.jp/download/
弊社のことをよりもっと知ってもらうための資料もこちらにご用意しております。
まとめ
いかがでしたでしょうか。Zoom Developer Platform で Zoom の API や SDK を利用したシステムを企画しているのだけれども、社内に開発エンジニアがいない、あるいは足りないという場合は、ぜひ Zoom 提携開発パートナーに開発をご依頼することも検討ください。
なお、 Zoom Developer Platform の利用には Zoom のライセンスや契約が必要となりますので、詳しくはこちらの記事もご確認いただければと思います。
https://qiita.com/kensano/items/554a4ad5725d8b2e6b7d
最後に開発会社で Zoom 提携開発パートナーになりたいという企業のご担当者様はこちらからご連絡ください。
https://explore.zoom.us/ja/contactsales/