はじめに
本記事ではこれまでZoom ISVパートナープログラムに参画いただいて、プレスリリースを配信いただいた企業の製品やサービスを紹介していきます。
2023年12月現在のプレスリリースを新しいものから時系列に紹介していています。今後随時更新していければと考えています。
2023年11月28日 3Hメディソリューション株式会社
簡単に遠隔での治験が実現できるプラットフォーム「Uchiken」の提供を開始。 ZoomおよびDocuSign eSignatureを導入し、低コストでeConsent(電子同意)の仕組みを実現。
(以下、一部引用)
「Uchiken」の開発においては、国立研究開発法人国立がん研究センターと共同研究契約を結び、医療現場での実用可能性などについての助言を得て行っています。またグローバルスタンダードとなっている2つのシステム「Web会議システムの“Zoom Meetings”」や「電子署名システムの“DocuSign eSignature”」を活用し、高品質かつ適切な記録の残る治験に適合した患者中心のDCT環境を提供します。2023年7月26日 分散システム技研合同会社
(以下、一部引用)
Zoom専門の運用サポートサービスを提供している分散システム技研合同会社(本社:東京都港区、代表社員:吉木 平、以下「分散システム技研」)は、Zoom Video Communications, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ市、創業者兼CEO:Eric S. Yuan, 以下「Zoom」)との間にISVパートナー契約(以下「ISV契約」)を締結し、Zoom Developer PlatformのAPIを活用した「ウェビナー安心パック Powered by Zoom」の正式提供を2023年7月より開始しました。2023年2月24日 株式会社イサオスタジオ
株式会社イサオスタジオ、Zoom ISV パートナープログラムに参加し、「イサオスタジオ ウェビナー Powered by Zoom」の提供を開始
(以下、一部引用)
弊社では映像制作会社のノウハウと、Zoomの特長を活かしたウェビナー・オンラインイベントを数多くサポートしており、今回、Zoom社とISVプログラムを締結し「イサオスタジオウェビナー Powered by Zoom」のサービスを提供します。 本提携によりZoomへ送る映像や音声、ハイブリッド型イベントで必須となる主会場の映像・音響設備との連携など、弊社の得意とする技術支援分野にZoomウェビナーアカウントを内包することを実現しました。2022年11月18日 富士ソフト株式会社
富士ソフトの仮想イベント空間「FAMevent」の新サービス、Zoomを活用し1,000人に手間なしで複数フロア同時配信機能を提供
(以下、一部引用)
これまでは、フロアの特定のエリアにいる参加者で最大50名までにしか一斉の音声配信や画面共有を行うことができませんでした。今回の新機能リリースにあたり、当社はZoom Video Communications,Inc.とZoom ISVパートナープログラムを締結しました。Zoom Meetings機能をFAMeventにオールインワンで組み込むことが可能となり、FAMeventからZoomを自動起動し、操作できます。最大参加者数も5,000人まで大幅拡張し、これまで以上に大人数のイベントに活用しやすくなりました。2022年10月21日 株式会社インタラクティブソリューションズ
インタラクティブソリューションズ、Zoom ISVパートナープログラム締結
(以下、一部引用)
ISV ビジネスデベロップメントマネージャー 佐野 健株式会社インタラクティブソリューションズ様の「iCollaboration」Powered by Zoom の提供開始を心より歓迎いたします。今回のZoom ISV パートナープログラムによる両社のパートナーシップにより、「iCollaboration」と Zoom Meetings が統合され、従来よりもオンラインコミュニケーションの質が大幅に向上します。弊社ZoomはこれからもZoom Developer PlatformとISVプログラムを通じてさまざまなアプリケーションやサービスと連携し、最高クラスのビデオコミュニケーションを提供していきます。
2022年7月1日 木村情報技術株式会社
木村情報技術、ウェビナー情報一括管理システム「Biznar」販売開始 経済産業省『IT導入補助金2022』対象ツールに認定
(以下、一部引用)
Zoomウェビナーを内包 木村情報技術は、ZoomのISVパートナーです。Biznarのサービスを契約いただくだけで、Biznarに内包する形でZoomウェビナーの利用が可能です。2022年4月21日 ドクターズ株式会社
ドクターズとZoomが提携し、医療用ビデオコミュニケーションプラットフォームの開発を開始
(以下、一部引用)
ドクターズがZoomのISVパートナープログラムに参加することで開発を開始した医療用ビデオコミュニケーションプラットフォームでは、患者向け、医療機関向け、企業向けに、オンライン医療支援サービスとデジタルヘルスサービスを提供するとともに、医療用に最適化されたビデオテクノロジーの利用が可能となります。これらにより、医療機関・患者間におけるオンライン医療相談やオンライン診療のほか、医療機器メーカー・製薬企業・医療卸等を含めた、BtoD(Business to Doctor)及びBtoB(Business to Business)による、医療業界全体を繋ぐ新しいコミュニケーションインフラを実現することが可能となり、社会の様々な医療シーンにおいて映像を用いた遠隔でのリアルタイムコミュニケーションを促進します。また、この医療用ビデオコミュニケーションプラットフォームは、従来のビデオ会議システムでは課題となっていたセキュリティ等の観点を踏まえ、3省2ガイドライン(注1)と、厚生労働省による「オンライン診療の適切な実施に関する指針」にも準拠したビデオコミュニケーション環境を実現します。 (注1) 厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」、経済産業省・総務省の「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」のことで、医療情報を取り扱う事業者が準拠すべき医療情報の保護に関するガイドライン2022年3月31日 株式会社マックスパート
株式会社マックスパート「フクラシア配信サポート」、Zoom Video Communications,Inc.とISVパートナー契約を締結
(以下、一部引用)
設立以来、業界団体のスキルアップ研修や個人会員に向けたウェビナーなど様々な趣旨のオンラインイベントをサポートしてまいりました。 これまでサポートしてきたオンラインイベントの中でも、特にZoomを利用するイベントは8割を超えています。今回、ZoomとのISVパートナー契約の締結をしたことにより、Zoomから発信される情報を元に、今後益々増えていくオンラインイベントを、より安心して開催できるサービス、商品をご提供いたします。
2022年2月27日 株式会社イープラス
イープラス、Zoom社とパートナーシップ契約を締結。双方向型のオンラインイベントサービス「Streaming+ LITE Powered by Zoom」を2月17日よりサービス開始!
(以下、一部引用)
このサービスで実現したかったことは、「だれでも簡単に使える」、「ワンストップで便利な」双方向配信をタイムラグ無くリアルタイムに提供することです。これらを実現するために、Zoom社(米国)は、高画質で安定したサービスを提供し、利用者に広く浸透しており最適なパートナーです。2022年1月20日 株式会社藤本コーポレーション
オンラインでも手土産を贈って、ぬくもりあるビジネスを!ギフトが贈れるオンライン会議ツール『DO-MO(どーも)』1月20日(木)よりサービス開始
(以下、一部引用)
■『DO-MO』の特長・オンライン会議で手土産が渡せる
DO-MOはZoom Video Communications, Inc(以下 Zoom)のプラットフォームインテグレーター/ISVパートナープログラムを用いて同社のAPIおよびZoom Meeting SDKを利用することで、Zoomでお打ち合わせしていた時と同じ使用感を実現しました。任意のタイミングで選択したギフトを渡すことができるので、機械的に進んでいくオンライン会議の中でも、円滑なコミュニケーションを取るきっかけ作りにも最適です。
2021年11月29日 oVice株式会社
oVice、Zoom Video Communicationsとの業務提携を発表
(以下、一部引用)
oViceはこれまでもビデオミーティング機能を搭載していました。しかしoViceのユーザーへのアンケート(回答者数112件)を行ったところ、8割以上の方が「社外の方とのオンラインミーティングはユーザー数の多いZoomで行うことが多く、Zoomと連携をしてほしい」と回答。これを受けて今回の提携が決まりました。 oViceは、Zoom社のISVパートナープログラムに参加し、ハイブリッドな働き方を支援するZoomを活用したサービス・ソリューションの開発・提供に取り組んでまいります。2021年11月24日 株式会社ティーケーピー
TKP、Zoom ISV パートナー契約締結Zoom と連携した、独自のサービスを11 月24 日より開始
(以下、一部引用)
これまでZoomを活用してウェビナーを開催する際は、ご利用されるお客さまにZoomアカウントをご用意していただいておりました。このたび、締結したISV契約に基づき、TKPはZoom Developer PlatformのAPIを活用したシステムを新たに開発し、Zoom Video Webinarsを内包する形で「TKPウェビナー Powered by Zoom」サービスの提供を行います。これによりお客さまはZoomのアカウントをご自身でご用意いただく必要がなくなり、より簡単にウェビナーを開催することができるようになります。おわりに
いかがでしたでしょうか、プレスリリース頂いている企業はISVパートナーの極一部ではありますが、多種多様な製品やサービスに Zoom が組み込まれているのがご確認いただけたのではないかと思います。
Zoom ISVパートナープログラムに少しでもご興味がありましたら、ぜひ下記フォームからご連絡ください。折り返し担当者よりご連絡させていただきます。