概要

エンジニアであればイメージできると思うのですが、
処理を外出しにしたい場合があると思います。
当記事では

の手順を記載いたします。

フロー作成

※ここではメインフローから呼び出すために作成だけおこない、
　処理は作成しません。　

サブフローをクリックするとプラスボタンが表示されるので、
プラスボタンをクリックします。

下記の画面が表示されるので、任意のサブフロー名を入力します。
※今回はデフォルトのまま「Subflow_1」とします

すると、下記の通り作成した「Subflow_1」が表示されます。

左側に表示されいる
　　変数　＞　{X}変数の設定
をフローに追加します。

変数の設定画面が表示されるので、
　　設定：URL
　　宛先：https://www.yahoo.co.jp/
を入力してください。

左側に表示されている
　　フローコントロール＞　サブフローの事項
をフローに追加します。

下記の画面が表示されるので、
作成したサブフローを指定してください。

初期URLにメインフローで指定した変数「URL」を指定するため、
「%URL%」を入力してください。

※{X}をクリックすると下記のように使用可能な変数が表示されるので、
　選択しても可能です。

上記の手順をすることで下記の通りフローが作成されていると思います。

メインフローを実行すると、
メインフローで設定した変数「URL」の値でブラウザが表示されます。