コラボフロー Advent Calendar 2022 13日目の記事です!
コラボフローってなんぞや?って方はこちらのページをご参照ください!
非常に寒くなり、子供達が風邪引かないかヒヤヒヤしているケニーです。
13日目の本日は、今まで出てきていない内容を記事にしようと思います。
コラボフローと他のサービスを連携して利用する事で、
更に仕事の効率が上がったり、簡単に処理できたりできるのですが、
その一つがLINE WORKSとの連携です。
そう、あのLINEです!
スマートフォンをお使いのほとんどの方は利用しているのではないでしょうか。
普段使い慣れているLINEにワークフローの通知がきて、そこから処理できたらすごく楽じゃないですか!?
設定方法について、よくお問い合わせをいただいたりしておりますので、
今日は、コラボフローとLINE WORKSを連携させる設定方法を改めてザっとまとめてみようと思います。
最近公式サポート記事も大きく更新されましたので、そちらもお時間ある際にご参照ください。
事前準備
コラボフロー側
1)コラボフローにユーザー登録
コラボフローとLINE WORKSのユーザーIDは、一致させる必要があります!
例:
コラボフローのユーザーID :kenny_test@kennystyle
LINE WORKSのユーザーID :kenny_test@kennystyle
(LINE WORKSドメイン名またはワークスグループ名が「kennystyle」の場合)
2)フォームと経路を設定
コラボフローに、LINE WORKSと連携したいフォームと経路を作成します。
3)認証コードを用意
ご契約開始時にコラボスタイルからお送りしますメールに記載された、「認証コード」をご用意ください。
お試し中の場合、「認証コード」は不要です。
LINE WORKS側
LINE WORKSのサイト(初期設定ガイド)をご確認の上、設定を行ってください。
https://line.worksmobile.com/jp/ebook/video-for-beginner/
設定方法
結論から。
文字ではなくイメージ図で共有します!(文字だけだと分かりにくいですしね。。)
LINE WORKS側とコラボフロー側でそれぞれ認証情報を発行し、
外部サービス連携設定で、以下画面のように設定を行います。
認証情報の設定
どの値(キー)をどこに保存するのかが最大の混乱(複雑)ポイントなんだと予測しています。
その為、上記イメージ図を参照に何をどこに貼り付けすれば良いか、パッと見で理解していただけますと嬉しいです。
トークBOTS設定
こちらもどこに何を設定すればよいかをキャプチャ+補足で示しました。
なお、詳細の認証情報の発行については、
以下公式サポート記事をご参照ください。
参考URL:LINE WORKSとの連携設定
まとめ
一度設定できると、使い慣れているLINEを使って、業務効率化を図れるので、
非常に使い勝手良いですよね~。
少しでもお役に立てれば嬉しいです!
以上でっす!