前回の課題提出
テーマ
ご飯を食べにお店(マックor田舎の食堂)に行く。
お店に入り料理が提供されて、お会計が終わって出るまでをシーケンス図で示そう。
回答
身近なマクドナルドを選択。
まず、登場人物(物)を書き出した後、
「ドアまで歩く」動きから頭の中でイメージしながら、作成。
もちろん、後から付け足したり、完成後に修正を加えたりした。
フィードバック
- 非同期処理を使っているところが良い。
- 実務では、作成前に考えるべき事は、どこまで必要かを確認(ヒアリング)する事。
→今回の課題を例にすると、
・Aさんは一人なのか?複数人いるのか?
・カウンター越しの店員に注文するのか?ディスプレイからセルフ注文するのか? 等 - 頭の中の整理に使える。これを普段の自分の仕事に置き換えてみる。
→サポートのエスカレーション等
今回の講義
【テーマ】
フローチャートの書き方を覚える
フローチャートとは、
シーケンス図縦ラインの1個の内部の流れを示したチャート
(現時点では、この理解で良い)
例)大将の寿司握り
→基本的な流れは以下の左図ようなものである
分岐を加える事で、より現実的な流れになったと思う。
StartからEndまで、どういう流れ・分岐を通過していくかが非常に読みやすい。
条件が色々と分かれている複雑なフローも表現しやすい。
次回ノンビン塾までの課題
業務の何か一つをフローチャートで示す
感想
内部はどういう流れになっているのか、どういう分岐が必要なのか
をはっきりと示すことができる為、今回も非常に興味深く・面白い内容だった。
前回学んだシーケンス図と今回のフローチャートを作成できるようになると、
実際プログラムを書く際この流れをコーディングしていく事になると思うので経験を積んでいきたい。
また、実務でコードの修正ややり直しをしないようにする為には、
このシーケンス図・フローチャートの完成度が如何に大事かが理解できたし、腹落ちした。