npm install
に引っかかった時の対処方法についてまとめます。
nodeのバージョンを変える
nodeの最新バージョンなら基本的にはできるはずなので、最新バージョンにアップデートしましょう。
逆にダウングレードしないとできない場合もあるかもしれないので、チーム内でできている人にnodeバージョンを聞いて、合わせてみましょう。
laradockでnodeのバージョンを変更する場合、
.env
ファイルのNODE_VERSION
をnode
から変更したいバージョンにします。
docker-compose stop workspace
docker-compose up -d --build workspace
でコンテナを再作成してあげればworkspaceコンテナに指定したnodeバージョンが入ります。
--unsafe-permオプションをつける
今回、このオプションによってエラーが解消したのですが、情報がほとんどなくて困りました。
docker環境の場合、rootユーザでworkspaceコンテナに入っていたので、エラーになったようです。
rootユーザでnpm install
を実行するのは推奨されていないようなので、--unsafe-perm
オプションをつける必要がありました。
npm install --unsafe-perm
お試しください。