リモートデバッグツールのセットアップ
デバッグをしたいPCでは、リモートデバッグを受けつけるようにします。
そのためのツールをインストールします。
Remote Tools for Visual Studio 2012 Update 4
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=38184
Remote Tools for Microsoft Visual Studio 2013 Update 4
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=44918
Remote Tools for Visual Studio 2015
https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=48155
インストールしたら「Remote Debugger Configuration Wizard」を実行し、サービスを実行するユーザーを設定します。特にこだわりなければ「LocalSystem」にしておくと、あとでリモート接続するときには対象PCで有効なユーザーでログイン出来ます。
セットアップしたら「Remote Debugger」を実行すると待ち受け可能な状態になります。
VisualStudioからリモートデバッグ
「プロセスにアタッチ」の装飾子に「ユーザー名@マシン名」を入力して検索を行うと、リモート接続が行われます。パスワードが必要な場合は入力を求められます。
デバッグ情報があるアセンブリであればステップ実行も出来ます。
それでは良きデバッグライフを!!