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40代半ばからのエンジニア②

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※以下、前回①と一緒※
<背景>会社では、ウェブサービスを開発している。自分自身がモノづくり何もできてない。2回目の起業。今回、モノヅクリニコダワロウと。お客様に価値を届けられるようになりたい。
 
 
 
 
 
 
<現状>今年から、新たにモノづくりを始める見習いとして、ボチボチ活動。
過去の経験①学生時代、アルバイトで、ホームページの更新作業
過去の経験②前職時代、SQLのセレクト文をちょこっと。
 
 
 
 
 
 

<システムを学ぶ上で大切だなと思うこと>
1)新しい世界に対する強い好奇心。当然だが、これが弱いと、強制されてない中、前に進む力が弱い。
2)メタ認知。問題解決力が大切だと思うが、問題解決するためには、40代までに染みついた物事の見方を俯瞰していく事が、問題解決に繋がるように思う。自分自身の習熟・理解に対する問題解決、自分自身の時間アロケーションに対する問題解決、アプローチの仕方・やり方に対する問題解決など、メタ認知ができていると、問題解決に繋がるように思う。
3)本質理解:これも、問題解決力に繋がるところかと。付け焼刃ではなく、時間はかかっても、本質的な所を理解することによって、pitfallにはまった時や障がいが起こった時に何をどうすればいいのか、考えられるかと。
 
 
 
 
 
 
※ここまで。前回①と一緒※

<いまいま>以前、取り急ぎ作った自社ホームページを新たに創ろうと画策しております。vsCode/Vue.js/githubpages(⇒のちにAzureページ)/node.jsで制作しております、苦労した部分として、ここ、1~2週間、隙間時間で制作してましたが、苦労している瞬間の開発業務はあっという間で、過ぎてしまうとなんだったんだろう、となってしまいます。だからこそ、きちんと何で躓いたか、等メモとって、今度の糧にしようと思います。失敗の痛みをしっかり身体に焼き付けておく事が、安定したモノヅクリに繋がると考えております。

最初は、フロントエンドだけでしたが、個人的に、バックエンドも興味があって、簡単なお問合せフォームを創りたいと思ってました。一つのプロジェクトの中に、フロントとバックエンドが同時にいれられるのかどうか、等、概念としてよくわからず、aiツール等使い倒して(「小学生で知識が少ない人、知っている単語数が少なく、平易な単語しか知らない人でも理解できるように教えて。」というのを単語辞書登録しました。w)、なんとかazureの中で、メール送信フォーム付きの会社ページを作成できました。

新たなウェブサイトを創る際、今回はazureでしたが、「インスタンス」「正常性ヘルスチェック」「スタートアップコマンド」「package.json」「vue.config.js」など、いじる必要がある、という事がわかりました。手を動かすことにより、見えなかった景色・視点が見えてきますね。

またエラーハンドリングにはまった時や、実現したい事を一つの方法で実現しようとした時に、2時間自分の時間投資して、できなかった結果になる事もあるが、そこで、別の方法で30分やった方がはるかに進んだ事もあったり、目の前の課題の解き方、限られた時間の中でどう解いていくか、取り組みの見極め、引き際、がとても大切な仕事だと感じております。

chatGPT、Claude、Bardは友だち、仲いいのは、前者2つ。後者は、たまに突然英語を使いだすので、「日本語で返して」と伝える必要がよくあります。ご質問倒して、良い道に進めない事もあるので、切り替えはとても大切かつ、ゴール設定をしておかないとですね。

課題:限られた時間の中で、どう結果に繋がるよう、自分自身の時間を投資し、成長させていくか、ということ。

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