LaravelでAjax通信時に生成済みのViewを返す

Ajax通信時にjava scriptでDOMを構築するのは、めんどくさい手間がかかる上に、ソースがややわかりづらくなってしまい気味なので、laravelで生成済みのViewを返してjQueryで差し込むだけにしてしまおうというお話。

といっても、そう難しい話ではなく、Ajaxのレスポンスを生成する際に、RenderしたViewをjson_encodeして返してあげるだけ。

return json_encode(
　　'view' => view::make('hoge', [
　　　　'hoge' => $hoge
　　　　'fuga' => $fuga
　　)->render()
);

ポイントは、encode時に->render()してあげること。

配列で複数のViewを返すこともできるので、複数個所のhtmlを同時に書き換えることも可能。

return json_encode(
　　'view1' => view::make('hoge1', [
　　　　'hoge1' => $hoge1
　　　　'fuga1' => $fuga1
　　)->render(),
　　'view2' => view::make('hoge2', [
　　　　'hoge2' => $hoge2
　　　　'fuga2' => $fuga2
　　)->render()
);

Viewを入れたjsonを返す時は通常のjsonよりも通信量が多くなるため、Viewの内容によって使い分ける。