[Swift/UIKit]UITextViewにプレースホルダーをつける（超簡単！）

投稿の経緯

前回投稿した↓記事のTextViewにプレースホルダーを追加実装したので記事にします。

プレースホルダーの実装方法を調査すると、少し複雑な方法で実装されている記事が多いと感じました。
今回紹介する方法はUILabelを使った簡単な方法なので参考にしていただければと思います。

実装

プレースホルダー（UILabel）をtextViewに配置する

ViewController.swift

private func setUpPlaceHolder() {
    let frame = CGRect(
        x: 5,
        y: 0,
        width: 20,
        height: TEXT_VIEW_HEIGHT
    )
    placeHolder.frame = frame
    placeHolder.text = "Aa"
    placeHolder.textColor = .gray
    placeHolder.font = UIFont.systemFont(ofSize: 16)
    textView.addSubview(placeHolder)
}

textViewDidChangeが呼ばれたタイミングでプレースホルダーの表示/非表示を制御する

ViewController.swift

func textViewDidChange(_ textView: UITextView) {
    if textView.text == "" {
        placeHolder.isHidden = false
   } else {
        placeHolder.isHidden = true
    }
}

これだけで実装できます

確認動画

おわりに

今回はUITextViewにプレースホルダーをつける実装方法を紹介しました。
この記事が誰かの役に立てば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました！