目次
redirect_toについて
renderについて
まとめ
最後に
redirect_toについて
処理の流れ
- redirect_toがルーティングにURLを送る
- ルーティングに送られてきたURLとHTTPメソッドを照らし合わせて、どのコントローラのどのアクションを実行するかを決める
- アクションを実行する
- ビューを表示する
「ブラウザにURLを打ち込む代わりにredirect_toで画面が遷移できる」という感じ!
renderについて
処理の流れ
- renderで定義したビューファイルを表示する。
renderは直接ビューファイルを表示させている。
そのため画面の遷移はなく、表示されているHTMLが入れ替わるのみ!
まとめ
- redirect_toはアクションを実行する
- renderはアクションを実行しない
- ビューは自身が呼び出されたアクション内からインスタンス変数を参照する
- renderを使う際、ビューの表示に必要なインスタンス変数を用意しなくてはならない
- エラーメッセージを扱う際はrenderを使う
最後に
今回はよく出てくるredirect_toとrenderについて、簡単にではありますがまとめました。
図などなくイメージしづらいかもしれませんが、2つの違いについて悩んでる方の一助になれば幸いです。