2
Help us understand the problem. What are the problem?

posted at

updated at

Organization

エンジニアの為の能力を向上できるゲームを考えてみた

はじめに

エンジニアが、みんなで遊びながら、エンジニアとしての知識や説明能力や読解能力を向上させられるゲームを考えました。
(カタカナーシのゲームシステムをカスタマイズしました)

このゲームは、遊んで楽しいだけではありません。
エンジニアとしての専門知識がアップします。
エンジニアとしての説明能力がアップします。
読解能力がアップします。

このゲームに必要なものは技術書だけです。
参加者は、自分のお気に入り、あるいは読んでいる途中の技術書を持ち寄ります。

このゲームの使い勝手は良いと思います。
エンジニアの勉強会や飲み会のついでに行ってみても良いかもしれません。
情報系の学校の授業などでやってみても良いかもしれません。
余興などに適切だと思います。

同じ資格を取得しようとしている仲間と資格の参考書を使って遊べば、時間を忘れて遊びながら、資格取得のための勉強になると思います。

大まかな遊び方、ルール

大まかな遊び方、ルールは以下の通りです。

1.出題者は持ち寄った技術書から適当に英語かカタカナのお題を選び、選んだ言葉をカタカナを使わないで説明します。

2.解答者はその言葉を推測して、いち早く声に出して答えます。一つのお題に対して解答者は2回まで解答できます。解答して2回ともはずれたら、そ解答答者は解答権を失います。

3.一番はじめにあてた人が1ポイントゲットします。

4.はじめに10ポイントゲットした人が勝利です。これでゲームの1セットが終わります。

例えば、インターネットという言葉をお題として選んだ場合は、以下のような説明ができるかもしれません。

「電子計算機の通信手段です。これで世界中の電子計算機を接続できます。」

アジャイル開発ならどう説明するでしょうか。

「電子計算機を実用的に動作させるための命令群を複数人で開発するための手法において...」

等といった言葉から始まる説明ができるかもしれません。

出題者も、解答者も楽しく頭を使えると思いませんか?

詳細なルールと遊び方は以下で説明します。
しかし、まずは、この段階で3人以上のエンジニアでやってみて下さい。
詳細なルールと遊び方は、遊びながら、必要に応じて、参照すれば十分です。

このゲームは、リアルでもオンラインでも成立します。

このゲームは、カタカナーシのゲームシステムを、エンジニア向けにカスタマイズしたものです

カタカナーシは子供から大人まで一緒に楽しめる素晴らしいゲームです。
脳トレになります。
語彙力、説明能力、推論能力がアップします。

ここで紹介するゲームにカタカナーシは必要ありませんが、それはそれとして、ぜひカタカナーシを購入して、家族や友人と遊んでみることをおすすめします。

カタカナーシはここで紹介するゲームのルールとは異なります。
カタカナーシのお題はカードによって自動で決まります。
また、ゼスチャーだけで説明等の面白い付加ルールが沢山あります。

私の9歳の姪っ子がカタカナーシにどはまりしていて一緒に遊んでいました。

https://www.gentosha-edu.co.jp/book/b450309.html
image.png

詳細な遊び方、ルール

詳細な遊び方、ルールは以下の通りです。

1.このゲームは3人以上で成立します。ですので、まず、3人以上集めます。
リアルでもオンラインでも良いです。
お気に入りの、あるいは読んでいる途中の技術書を持ってくるように伝えておきます。
電子書籍でも良いです。

技術書に索引があると言葉を選びやすいので、技術書の選定にあたって、索引があるものがおすすめです。
オンラインで遊ぶ場合は、事前に索引の写真やキャプチャを参加者と共有しても良いです。
索引を共有しないで、自分自身が用意した技術書のみを、それぞれが使用しても良いです。

2.出題者の順番を決めます。
出題者はこのゲームに必要不可欠ですが、出題者は楽しいですが、ゲームのポイント取得にあたって出題者には利点はありません。
参加者が均等に構成に出題者になるようにして下さい。
ジャンケンで勝った人から時計回り、等といった決め方で十分です。

3.出題者は持ち寄った技術書から適当に英語かカタカナのお題を選び、選んだ言葉をカタカナや英語を使わないで説明します。

説明に数字を使ってよいです。
もし、出題者がカタカナや英語を使ってしまった場合は、解答者がそれを指摘します。
指摘された場合は、出題者はマイナス1ポイントです。
出題者の獲得ポイントが0の場合は、マイナス1になります。
出題者はそのまま説明を続けても良いですし、説明を断念して、出題者を次の人にまわしても良いです。
説明を続行する場合は、また、カタカナや英語を使ったら、同じようにマイナス1ポイントです。

お題は、例えば、「プロトコル」「RAID」「Dart」「React」が出題できます。
「3Wayハンドシェーク」「RAID5」「C言語」「C#」は出題できません。
出題できない理由は、英語かカタカナ以外に言葉を含むからです。

もし、「3Wayハンドシェーク」「RAID5」「C言語」「C#」といった、英語かカタカナ以外を含む言葉をお題にしたい場合は、そのお題となる言葉の構成要素となる言葉を使ってはいけないルールを追加して下さい。
その言葉の構成要素とは、上記の例では、「3」「Way」「ハンド」「シェーク」「RAID」「5」「C」「言語」「#」です。
出題者は、説明のなかでこれらのお題の言葉の構成要素を言ってはいけません。
解答者は解答が分かった時点で、出題者がお題の言葉の構成要素を言っていたことを覚えていたら、指摘してください。
マイナス1ポイントです。
出題者としても言ったらつまらなく感じると思うので、言いたくないと思います。

4.出題者の説明には時間制限を設けても良いです。
例えば、時間制限があって、ゲーム時間をコントロールしたい場合は、5分程度の制限時間を設けても良いです。
時間制限がないなら、時間管理が面倒なので、制限時間を設けなくても良いです。
全員が解答権を失うまで続行しても良いです。
出題者が説明をギブアップして次にまわしても良いです。

5.出題者がお題となった言葉を説明するにあたって、技術書内の文章やインターネット上の説明を調べてはいけないルールにしても良いです。
調べても良いルールにしても良いです。
個人的には、調べない方が、ユニークな説明になって、盛り上がると思います。

6.一度お題となった言葉は、そのゲームのセットにおいて、勝利者が決まるまでは、出題しないで下さい。

7.解答者は出題者の説明から、解答の言葉を推測して、いち早く声に出して答えます。
一つのお題に対して解答者は2回まで解答できます。2回解答してはずれたら、その解答者は解答権を失います。
解答回数は参加者間で合意して任意に変更しても大丈夫です。1回でも3回でも良いと思います。
技術書の用語の難易度が参加者にとって難しすぎる傾向があったら、回数を増やしてください。
簡単すぎる傾向があったら、回数を減らしてください。

解答となる言葉には近い言葉、類義語があると思います。
近い言葉、類義語は、出題者の裁量で正解にしてあげてください。
理不尽なほど厳しく正解を判定しないでください。

解答者のなかで一番はじめに解答を言った人が1ポイントゲットします。

8.はじめに10ポイントをゲットした人が勝利です。これでゲームの1セットが終了です。
10ポイントでなくても良いです。
5ポイントでも15ポイントでも良いので、自由に決めてください。
時間制限がある場合は、ゲームの時間を決めて、時間内でプレイして、単にポイントで順位付けをしても良いです。
セット制にしなくても良いです。

9.オンラインで遊ぶ場合は、解答者はチャットで答えても良いです
大人数でプレイしている場合、通信ラグがひどい場合、解答者の解答タイミングの判定が困難な場合、通信品質が悪くて聞き取りにくい場合は、チャットで解答してもらっても良いです。
チャットなら解答が文字で明確に並ぶのでわかりやすいです。

10.外来語が多い専門分野の用語であればIT系以外でもゲームが成立すると思います。
どんな専門分野があるのか、私には想像できませんが、何かあるような気がしています。

11.付加ルールやルールの変更を思いついたら、参加者と合意して、自由に変更してください。
このルールが完璧とは限りませんので。

12.慣れてきたら、ゲームプレイ前に、参加者同士で、上記を参考に、ルールの細部を調整、合意してからスタートするとスムーズだと思います。

おわりに

ぜひこのゲームを遊んでみて、結果を自由な方式でご紹介ください。
「こんな付加ルールを導入すると上手くいった」、「20人でやってみたらこうなった」、「この技術書がお題リストとして使いやすかった」「お題リストを作った」「IT系以外の専門分野で試してみた」等がありましたら、ご紹介頂けると嬉しいです。

わたしがこのゲームをやってみた結果の報告

実は、私は、このアイデアを他のエンジニアに話したことはありますが、遊んだことがありません。
ゲームをプレイしたら、ここで、人数、参加者構成、使った技術書、結果等をご紹介したいと思います。

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You can follow users and tags
  2. you can stock useful information
  3. You can make editorial suggestions for articles
What you can do with signing up
2
Help us understand the problem. What are the problem?